県内の景況について徳島経済研究所の判断が出ていました。
イオンモールなどの新規出店が相次ぎ消費がやや上向きに推移しているらしい・・・
住宅投資を見てみると6月の新設住宅着工戸数は全体で前年比3.2%増の445戸。
そのうち貸家が243戸の前年比なんと約60%増。
まだまだ建っている貸家です。
空き家率には見えない、事業として安定化するものがあるのでしょうね~
過剰だ過剰だと言っていますが、数が過剰なのであって入居者が本当に求めている貸家はまだまだ発展途上・不足しているのだと思います。
金太郎あめのように同じようなものを、雨後の竹の子のごとく建てていること自体が過剰なのでしょう。
個性の魅力~オンリーワンでいきましょうね。