スキップルームの窓。

現在進行中のSKIP HOUSE すべてにスキップルーム側に窓がついています。1K共同住宅の場合、掃き出し窓だけのケースが多く通風が良好ではありません。入口と出口がないと風は中々抜けないんですね~

スキップルームは掃き出し窓と反対側のローカ側になるので、この窓は採光および通風には効果的です。

できたら、少し大きめの窓にしたいのですが・・・窓の面積に規制がかかっています。スキップルームは高さ1400mmで居室ではないので快適な大きな窓をつけてはいけないこととなっています。

なので、1400mmの床面積に対して窓面積が決められてしまいます。だいたい横740mm縦300mmの横滑り出し窓を採用しています。


これだけでも効果的です。

ルオーテのコンセプト。

ガレージハウス・ルオーテの特設サイト内のコンセプトがオープンになっています。お気に入りでご覧になっている方は、更新ボタンを押してみてください。

3Dパースと間取り図で、かなりイメージ出来るのではないでしょうか。

大安吉日の地鎮祭。

行ってまいりました、地鎮祭。
地鎮祭の流れの中に鍬入の儀というものがあります。
設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で作業の仕草を3回行います。
私は鎌入れをさせていただきました。
これは一般的な地鎮祭の例ですが、手法は様々あります。

宗教の違いで作法もずいぶん違うんですよ。

土木造成工事。

こちらの現場は徳島市の長屋ですが、ただ今造成工事中です。
水路が面していますので、擁壁を築いてブロックを積みます。
敷地面積約270坪で2方向が水路に囲まれています。
建物が竣工したのち、駐車場にアスファルト舗装を計画しています。その排水計画も仮に立てて擁壁にスリーブも設けています。

効果抜群だった高窓と地窓。

パッシブの取り組みは随分勉強していろいろ試してみました。できるだけ費用をかけずに工夫だけで効果を引き出すように・・・

お客様にも評判がよく、効果絶大だったのが小屋裏の高さからの高窓です。夏は屋根が熱くなり、午後になると輻射も含め小屋裏は高温になっていきます。

1Fから2Fに階段を上がるとき、もあっとした熱気を感じる高さがあると思います。これは屋根からの輻射に加え、熱を持った空気が上に溜まってしまっている証拠なのです。

屋根のかけ方を一工夫して、小屋裏にあたる高さに室内側を吹き抜けさせて、そこに高窓を設けます。電動かチェーン等でこの高窓を解放して熱気を小屋裏の高さから外に排出するわけです。

熱気は下から上に上がっていきます。排出され始めると下から涼しい空気が上がってきます。1Fの東南側に地窓を設ければそこから風が入って高窓へ抜ける道ができるのです。不思議なのですが、ほんとに風の道ができます・・・

入口と出口の高低差があればあるほどさらに効果的です。

夏を旨とする。

日本家屋の多くは、夏を旨として作られていました。
時代劇に出てくるお屋敷の寒そうなこと・・・

しかし、夏は涼しいでしょうな~

日本の気候風土のうち木造建物に悪影響を及ぼす一つが高温多湿ですね。私の両親の出である神山などの建物は高床式で床下が凄く高くスカスカなんです。

これは、夏を旨としています。庇は長く、完全に仕切られた部屋はなく、ふすまを開けていくと見渡せる感じですね。確かに夏は風が良く抜けていました。

しかし、冬は完全に我慢のレベルです。
これが建物にとっては長持ちする環境なんですね。

夏専用のパッシブ住宅というところでしょうか(笑)

富山県で見たパッシブ。

以前、富山県に研修に行った際、建物の北側に防風林のようなものが植林されている住まいを沢山見ました。
こちら・・・
季節風、つまり冬の強い北風から建物を守っているのだと思います。このような防風林を屋敷林というそうです。
防風だけでなく落ち葉による燃料・肥料の調達もかねていたそうで、江戸時代からつづいているそうな。

自然を受動する工夫ですね。バナキュラーデザインによるパッシブ住宅といえるのではないでしょうか。

先人たちの知恵は蓄積されていて効果覿面ですね。

パッシブとバナキュラー。

パッシブ住宅と名を打っている「高気密・高断熱住宅」もあります。ドイツ並みの断熱ですっ、みたいな凄い係数や数字を出してきて・・・日本は遅れているといったりします。

高断熱にすることはいいことだと思いますが、ここまでやらないとダメみたいな表現をするところはどうかと思います。日本はドイツと気候やエネルギー環境もちがうし。

感じ方もちが~う。真田丸を見てもどのお城も冬は寒そうでしょ。
日本人は我慢強い(笑)

自然エネルギーだけで暖が取れるのは素晴らしいことですが、住まいの良さは数字で表せません。

パッシブデザイン住宅で最も大切なことは、その土地の気候風土を把握し、受動する工夫を凝らすことだと私は理解しています。

以前、脇町の方の居宅を計画しているとき、お客様がこういわれました。「ここは夏になるとあの北山から吹きおろしの涼しい風が吹くんです。」

真夏、この風が住まいを吹き抜けたらどうでしょう。
この住まいにあった涼の取り方、パッシブがあります。

こういうその土地に見合う工夫をバナキュラーデザインといいます。
鮎喰川を意識した神山町の共同住宅もきっとこんな工夫があるはずですね。

パッシブデザイン住宅とは。

神山町の共同住宅にもでてきました、パッシブ住宅。良く耳にしますよね。最近ではゆったもん勝ちのような住宅もありますが・・・(笑)

パッシブとは受動的ということ・・・自然を受け入れるというふうに捉えてください。
また、その反対がアクティブ、積極的ということ・・・自然に対して積極的にしかけていくと捉えてください。

雪国の屋根を急勾配の合掌造りにして大雪から住まいを守る、沖縄の屋根庇を長くして太陽光から守る。これなどはパッシブという考え方ですね。それに対して24時間換気システムや太陽光発電システムなどを搭載することはアクティブだということになります。

いいか悪いかではなく、バランスだと思います。日本建築は古くからパッシブの考え方を取り入れています。こまかなところを次回以降ご紹介していきますね。

神山町のあたらしい共同住宅。

本日の徳島新聞に神山町が旧寄宿舎の敷地にあたらしい共同住宅を建設するという記事が掲載されていました。
神山町ホームページには・・・

この集合住宅は、いま神山にお住まいの方も、町外にお住まいの方も入居対象です。町営ですが、公営住宅(低所得者向けの賃貸住宅)ではありません。「まちを将来世代につなぐプロジェクト」の一つであり、これからの暮らしをともにつくり、育ち合える方々を追って募集する流れとなります。現時点の入居条件案は、以下のとおりです。
 A)高校生以下の子どもがいる家族・親子
   子どもは神山の家から学校に通っていること
 B)結婚して3年以内の夫婦
   入居リミット:年齢が足して80歳以下であること
 C)40歳以下の独身女性・男性

賃料は検討中。鮎喰川沿いの景観によく馴染んだ、ほかにない集合住宅をつくる計画です。

興味深いですね・・・町おこしの一貫でしょう。

実はわたくしは神山町とは縁深く、父母だけでなく祖父母まで神山町出身です。終戦後、現在の事務所のある伊月町に祖父母と父が住み始めたので、わたしは伊月町育ちなのですが、小さいころはよく母に連れられ神山町に里帰りしたものでした・・・

余談でしたが、この記事の中のパッシブデザインというのに注目しています。このお話をまた少し詳しくさせていただきますね。

台風です。

台風の目が少し南を通過するので、被害は少ないのではないでしょうか・・・っと思っていたら事務所の前の道路が水没しました。
あちらこちらで道路が冠水しているようですので、お気をつけください。
干潮が14時ということですので、この雨が長引きますとますます水位が上がる可能性もあります。

本日はデスクワークにします・・・

工事車両用の駐車場。

ガレージハウス・ルオーテの建築が進行中でありますが、当初より工事車両の駐車場について悩んでいました。

西側と東側、2棟建築します。完成すれば駐車スペースはない訳です。。。
なので東側だけ先行させて建築し、西側の建築スペースを工事車両の駐車場とし・・・仮設足場を解体したのち西側を建築する・・・なんて案も考えましたが。

工事業者の効率からいってちょっと厳しい。

なので基礎工事と先行配管は西棟・東棟一発にしてガレージ部分を工事車両の駐車スペースとして使用。

西側の建物自体は東側の足場解体後に建てるという案になりました。いずれにしても工事業者が重なる場合は駐車場に困ります。

建築地の団地内には空き地がなく、少し離れた場所で現在探しています。

仮駐車場が遠くても道具を降ろしたのち、しめしあわせて乗り合わせるなどの工夫を盛り込みながら進めていかないかんですね~

大家さんはたいへん???

本日事務所に親しい大家さんが突然来社され「あ~いやになってきた~」っと本音をポロリ。

60戸ぐらいお持ちなのですが、空室がポツリポツリ出て手直しや管理会社とのやり取りが面倒になってきたとか・・・

1棟管理していた管理会社を変えてみるといっていました。

その大家さんの1番の悩みは、3月の退去と入居の日程の短さを訴えていました。新しいうちはいいが、ある程度年数が経つとその間にする手直しが増えて上手くいかないと嘆いておられました。

また今年4月になってから退去があったらしく、その後空室のまま・・・管理会社を変えるという風になったようです。

このような悩ましさを感じられている大家さんは多いのではないでしょうか。私としては退去規定が重要なのかなと思いますね。

末娘は新宿のマンションですが、退去規定はすこぶる厳しさですよ。。。しかしこれも管理会社の協力なくしては難しいですよね~

地盤調査に立ち会ってきました。

いよいよ徳島市で着工となる現場の地盤調査に立ち会ってきました。
このように測定機械を積み込んだ車がやってきます。
測定用杭を測点に2本打ち込みます。
それになにやらコードを接続します。
そしてこの機械が振動して先ほどのコードに繋がっています。
こんな感じで・・・起こした振動が地下にどういう波動を起こしているかをみます。先の測点までの距離の違いで伝わる速さが変わります。
それがこちらのパソコンにデータとして出力されます。
出力されたデータを元に土地環境を別に考察し、総合的に地耐力を判断します。その地耐力が本図面による構造に適合していれば問題ないわけです。

地耐力不足となればなんらかの改良工事を施さねばなりません・・・結構な投資となりますが、肝心な工程ですので最初に予算をあてがうのをお勧めします。

給水管の切り取り。

公道費という聞きなれない言葉があります。各市町村の上水道を使用するとき、道路に埋まっている給水本管から分岐します。

指定工事店というのがありまして、ルオーテは北島町ですので北島町の指定工事店の方が道路の給水本管から取り出して敷地の中へ引き込んでくれます。

このように・・・道路をせきとめて。
 給水本管があるところを掘ります。
覗き込みますと正に本管との分岐バルブをつけていました。
 水位が高いので職人さんは大変そうでした。。。
共同住宅・長屋・戸建などのくくり、戸数・間取りで必要な給水管の太さが決められています。その給水管を取り出すための本管の太さにも基準があります。

土地購入の際には必ず給水管の引き込みをお調べください。

ルオーテの特設サイト、進捗。

専門家に依頼して作成しました3D断面パース・絵をこれからいろいろな場面で使用するため、様々なアレンジを施していきます。

まずは、ホームページ。商品ページのトップはこんな風に・・・
またこれから、植樹など外観パースとしてのクオリティーをあげていきますよ。

ルオーテの間取り公開。

これまた、可愛らしく間取りを作ってもらいました。2こ1の感じが良く解るでしょ。。。

洋室と洋室が端と端になっていて、隣室が気にならないしかけが良く解ると思います。

ルオーテ、3D断面パースつづき。

着色も進捗しました。シューズクローゼットの奥壁と洋室壁にもアクセントクロスを配しました。
どうでしょうか・・・

玄関サイドの石目が効いていますね。

特別カタログ。

パナソニックの照明器具カタログに一般向けより薄いカタログがあります。
ある程度種類をメーカー側が絞ってあります。このカタログから選ぶと我々ビルダーは、メーカーより安い掛け率で仕入れることができます。つまり、大家さんにも安くご提供できるわけです。
 種類が限られるので選択肢は少なくなりますが・・・使わない手はありません。商品の品質は全く変わりません。メーカー側の生産効率を上げている効果でありますから。
私のSEALとMOLEとも全てこの中から選択しました。
 
しかし、室内用の人感センサー付とかがラインナップされていないので、そういったものだけ一般カタログから選びます。
 
そうすることで建築コストを下げています。ちりも積もればって感じですかね。
 

矢板ではなく鉄箱???

ガレージハウス・ルオーテの浄化槽埋設において水位が高いというお話しをさせていただきました。

当初、矢板を打ち込むと聞いておったのですが・・・

専門業者の話では矢板を打ち込む機械のリースが徳島県で一つしかないらしく・・・なんとその機械が現在修理中だとか。。。

ほんまでっか。。。(笑)

っで急遽、鉄箱で埋めることとなりました。鉄箱でいけるんなら最初からそれでよかったんじゃね~っと思いました(笑)
こんな鉄箱・・・を使って。
この合併浄化槽7人槽を・・・水に負けないよう埋めます。

私も30年近くこの建築業界でおりますが、現場ではいろいろなことが起こるものです。
でも皆さん、安心してください。最終的にはいつも上手くいきますので(笑)
大切なことは信頼できる各工程の専門業者と組むことです。。。
長くやっていると完全に見分けられています。
埋設状況は、またルオーテ建築プロセスにてご案内いたします。

解体現場をチェック。

大家さんの解体現場です、ちょっと見てほしいとの依頼で解体現場に行ってまいりました。
今後建てる時にGLの高さをどうするか? とか、これは壊した方がいいのか? などのご相談ですね。
もう建物の解体は完了されていましたが、石垣やほこら・古い大木などあったので・・・どうするか? みたいな感じです。

やはり解体となるとユンボも基礎工事と比べて、
ふた回りぐらい大きいですね。
無事、上手く完了いたしました。
土地取得の際の解体の見積もりなども・・・どうぞご用命くださいませ。

ルオーテ、3D断面パース途中経過。

途中のパースですが・・・お見せいたします。
これから詳細のチェック、着色の手直しなどにかかります。
ガレージと共に暮らすイメージを一目見て感じていただきたいとの思いでパースの先生と進めています。

右上、部屋で寛いでいるところが描かれていますが、左の収納とキッチンゾーンが隣り合わせになっているのが解ると思います。

なので隣の部屋までの寝室とリビングは2つのゾーンが挟まっているわけです。隣室に対してまたは直下の部屋に対する気遣いがないだけでも暮らしやすいですよね。

お待たせしました、特設サイト。

お気づきでしょうか・・・いよいよルオーテ、着工ということで特設サイトが設けられました。最初は「建築プロセス」だけですが、しばらくしてコンセプトがオープンになります。

ギャラリーに関しては、完成してからになります。

もうじき・・・3D断面パースもお見せすることができます、もうしばらくお待ちくださいませ。

調整区域の条例宅地について。

都市計画法と建築基準法の一部を改正する法律が平成13年5月18日に施行され、市街化調整区域の建築形態規制は土地利用の実態に即して、良好な生活環境を確保しつつ土地の有効利用が図られるよう、特定行政庁である徳島市が定めることとなりました。

っと徳島市のHPに記されています。

具体的には、平成13年5月17日以前から宅地又は雑種地として登記されていたら条例宅地申請をすれば建築可能です。

このほかにも規定はありますが、ここが一番大きなところであります。用途は専用住宅か長屋かです。共同住宅は建てられません。

調整区域の土地を購入される場合は、この辺の詳細を調べたうえで購入しましょう。

条例宅地が必要な場合は、比較的土地価格が安い場合があるので、そこんとこご相談ください。お得なケースもあると思います。

ルオーテ、試し掘り。

北島のガレージハウス・ルオーテ、合併浄化槽が必要なのですが水位が高い地域とのことで試し掘りすることになりました。

水位が高いと廻りの土が崩れたり、水で浄化槽が埋設できないため護岸工事などで見られる矢板工事が必要になってきます。

試し掘りしてスグ出ました・・・
じわっと水が出てきています~残念。
掘り進めると・・・
砂地にドンドン水が出てきます。

矢板工事はこれらが崩れないよう鉄板を縁に差し込んでいきます。
工事費用は状況によって違いますが、7人槽で40万円~50万円とか・・・かかってしまいます。

土地を購入されるときは、水位も考慮ですね。
私は半分覚悟して購入しました。。。でも、ざんね~ん(笑)

遅い夏休み3。

トロッコを降りてからは、木舟に乗って渡月橋まで川を下ります。
右のおじさんがオールで漕いで・・・前のにいさんが竿で川底を押しながら方向を正していきます。
また一番後ろにも竿を持った人がいて木舟の傾きを正します。
3人の船頭さんの連携プレーですね。

急流の場所を見極める船頭さん・・・
竿で岩をつっいて方向を定めます。
上手く通り抜けました・・・
途中、トロッコ列車とすれ違います・・・
トンネルからトンネルに消える間、手を振ってくれています。
この舟下りなんと1時間以上かかります・・・

これから乗られる方、真夏はやめた方がいいと思います(笑)
っとなると紅葉シーズン??? 人ばかりで逆に疲れそうですね~

遅い夏休み2 。

次の日は、嵐山からトロッコ列車で桂川を上ります。
トンネルを抜けると以前おじゃました「星のや」が対岸に見えます。
かぶりつく娘たち・・・
終始話題の絶えない娘たち。。。どか~んどか~んと笑い声がたえません。
どんどん上流へ・・・
 

トンネルが多くオープン車両に乗っていたのでガタンガタンの音が大きかったですね~でもオープンがいいです。

遅い夏休み。

少し遅いですが、9月2日~3日夏休みをいただきました。
3人娘のうち2人は県外なので・・・なかなか5人そろいません。

今回、京都にて集合となり、2日間全員そろって家族旅行を楽しみました。
まずは貴船口にて川床ランチです。


私はこの桟敷の一番下手・・・こんな景色となり涼しさ+ゆったりできました。

ディナーは祇園で焼肉をいただきました。個室を用意してくれて、お店の方がお焼しましょうかっと丁寧に一つ一つ焼いてくれますが・・・私はバンバン自分で焼く庶民風が合うようです(笑)

その皿かして自分で焼くっとなってしまいました(笑)
焼きすぎに注意してくださいなどと・・・しっとるけん(笑)

ルオーテのロゴ・・・動きます。

ホームページのガレージハウス・ルオーテの特設サイトが着々と進んでおります。今月初旬には一部先駆けてオープンします。


このルオーテのロゴですが、動きます。
SKIP HOUSE も PIT HOUSE もロゴがそれぞれ動きますが・・・
車輪が~回り車と暮らしのスマートな関係を演出しています。

デザイナーのアイデアであります。

条例宅地申請下りる。

以前から進めていました、調整区域での長屋申請・・・確認申請前の条例宅地申請がやっと下りてまいりました。まるまる1か月ちょっとかかりました。

確認申請と違って条例宅地申請は都市計画法になります。調整区域という建築を抑制する地域に建築する際に必要となります。

土木造成はいけないとか、水利組合の承認など結構めんどーな申請でこれまた専門業者に依頼します。この承認が得られて始めて確認申請となるのですが・・・

少し融通が利きます。その申請がある旨を伝えて確認申請書類をあらかじめ審査してもらえます。この申請にも結構訂正や指摘が繰り返されていきます。

着工まであともう少し・・・基礎業者や大工さんたちと工事内容の打ち合わせが始まりました~
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