正体を現しつつあります。
北朝鮮情勢の本当の目的がついにカタチになりつつあります。
17日発表された以下のニュース・・・
日本政府は、今後5年間の防衛費の上限を約24兆6700億円とする決定を下した。
これにより、日本政府は、この10年間行ってきた防衛費削減の立場を放棄した。
政府は、その理由を、中国の軍事力増大、そして北朝鮮の核ミサイル計画に対抗する必要があるためと説明している。
いわんこっちゃない~私の言った通りになっているでしょ~
つまり、金総書記のあの満面の笑みは、米国が攻撃を仕掛けてこないことを知っているからだと思います。
韓国も日本も米国から高い武器を買うことになるように、立ち振る舞っているということです。
言ってしまえば武器製造会社と米国の一部・北朝鮮トップが絡んでいるということでしょう。
もっと言えば、日本の政府の一部も結託していると思います。
武器製造販売会社は明治維新の中心的役割でしたもんね。
目的は、莫大な防衛予算を組ませてバンバン高い兵器を買わせることです。
そのために緊張をつくる・・・儲けを連中らで分け合う。
私たち庶民は創られた緊張で防衛予算の増大を仕方ないと考え始めてしまう。
今後、自衛隊を自衛軍に。
行動規範をゆるめて米国と一体となって軍事費を計上していくことになるのかな~
私たちは、目的を探究・思考し続けることしかできませんね。