年末年始の休暇へ。

各現場の戸締りをしています。
明日から新年4日までお休みをいただきます。

2016年を振り返りますと私自身初めて大家さんになりました。
そして、長い間注文住宅の業界でいて賃貸市場にスキップフロアは必ず受けると感じていたことが現実となりました。

おかげさまで2017年は現在計画中の物件で、忙しくなりそうです。

また、SKIP HOUSE に加えGARAGE  HOUSE さらには、つまえるHOUSE とデビューさせる年でもあり、どれくらいウケるのか凄く楽しみです。

今年ずっとブログを見ていただいた皆様、
よいお年をお迎えくださいませ~


現場は30日まで。

本日で仕事納めのところは多いのではないでしょうか。
弊社の現場は30日まで動きます。
今日も屋根を葺いております。
大工さんもフル稼働。
大工さんなどの職人さんに感謝ですね~
ギリギリまで頑張ってもらって・・・

30日の夕方に各現場の戸締りをして施主様方にご報告。
私たちの休暇はそれからお休みに入ります。

つまえるハウスのロゴ続き~

字体は決まりました。あと字を太くしたりバックの色を変えたりしています。
こちらは、グラデーションタイプ。
ブルーに・・・
ピンク・・・
グラデーションでしょうか~
あと4コマのように動画もなやみちゅうです。

実験棟の大切さ。

住宅産業新聞にアキュラホームさんの記事が掲載されていました。

以前経営していた住宅会社では提携させていただいており、なにかと勉強させていただきました。

その中でももっとも影響を受けたものが実験棟です。新しい工法やデザイン、コンセプトなど実際に建ててみるということです。

なので私もトータルで18棟のモデル棟を建てました。
この時しっかりデータを取って改良すべき点を洗い出したうえで構成しなおします。

もちろん一度建てたものはそのままですが、商品化し適正価格をつける際には細かな部分まで改良済みでデビューさせるということです。

営業戦術に傾いた売り上げ主義ではなく、こういった新しい技術開発に実験棟として実際に建てて他の商品群にもフィードバックしていく・・・そういうことが大切なんでしょうね。

竣工のタイミング。

私のガレージハウス・ルオーテは2月竣工です。
2月の最後の土日~引越可にして3月の家賃からということにしますと入居者は住み替え家賃がダブりません。

しかし、この2月3月は入居付繁忙期と公共工事の締め日と重なり、仕上げ工事や外構工事の業者は大忙しになります。

来年の2月3月の施工業者はすでに注文書を発行して確保してありますが、細かな日程の約束までは中々難しいのが現実です。

こういった状況から早めに竣工して年内にいや11月までに外構工事まで終わらせる工程が余裕があっていいなと感じました。

4月からの支払いシミュレーションにしておけば問題ないと思います。仮に何かの事案で遅延しても余裕がありますからね。

バーチャルの未来。

これからバーチャルリアリティーの世界はどこまで広がるでしょうか。

たとえば滅多に日本に来ないアーティストの舞台やコンサートなど、はるかレベルの高い臨場感で見ることが出来る日も近いと思います。

今現在・・・23日付の徳島新聞にホテルや物件案内をVRで紹介して実際のイメージに近づける取り組みが注目されているそうです。
必ずこの時代になります。バーチャルリアリティーと言っても品質がピンキリでしょうけど、無いのと比べると断然伝わりやすいに決まっていますよね。

入居者が部屋探しする際、このVRで現実の部屋の奥行きや段差などイメージをして選択する日はそこに来ているのでしょう。

特に私の手掛けるスキップフロアは図面では空間構成が解りずらいので追い風です。

このあと竣工するSKIP HOUSE や GARAGE HOUSE でこのVR活用の検討に入りたいと思っています~

つまえるハウスのロゴ進捗。

前回のつまえるハウスロゴから・・・

少しずつ進化しておりますが、ひらがなの方向になります。
大収納のある戸建賃貸を大収納×戸建て賃貸に変えてみました。
徳島県のカラー、藍色をモチーフに変えてみました。
字体はこちらの方がいいですかね~もすこし考えます。

ルオーテの外観デザイン。

仮設足場が解体されて外観が解るようになりました~
高さや横ラインには、かなり気をつかいましたよ・・・デザインハングが効いてますでしょ~
横滑り出し窓が4つグループになっています。外観で言えば顔の部分ということでしょうか。完全なシンメトリーにもなっています。

真ん中の開口はバルコニーですね。単身者用なので開放的でないように・・・プライバシー重視にしました。

その下に小さな正方形窓がありますね。これは筋交いという斜め構造部材を避けてSCの明かり取りとしたものです。

スマホで撮った写真ですが、お向かいのおたくの木がかぶっていい感じになっていますね(笑)

徳島LEDアートフェスティバルへ。

今月25日まで新町川を中心に徳島市主催のイベントをしていますね。全国的いや世界的に活躍されているチームラボさんも参加ですね。
(徳島LEDアートフェスティバルHPより)

妻と娘が見に行くと言っていました。「一緒にいくでっ」と誘われたのですが・・・遠慮いたしました。

実はわたくしLED自体があまり好きではありません。
もちろん照明器具などは全てLEDを使いますが・・・

しかし夜景は好きですね。現実の人々の暮らしが放つ光と言いますか・・・あと、ろうそくの灯りとか焚き火とか暖炉とか炭火とかは好きです。

先日、テレビでダウンタウンの松本さんが紅葉は好きでないと言っていましたが、私は紅葉は好きです。
不思議ですね。人それぞれ美しいと感じる感性が違うんですね。

思ったより強かったアントラーズ。

世界のトッププレイヤーが集まることでも有名なレアルマドリードとの試合・・・見ましたよ。

思ったより善戦してくれて凄く楽しめました。
鹿島アントラーズはチームワークの良さが随所に出ていたように思います。

私はあまりサッカーは詳しくありません。(オフサイドは理解しています~)

しかし、素朴な疑問なのですが・・・日本代表より強いのではないでしょうか???

次回のワールドカップ予選の前に、鹿島アントラーズ×日本代表の試合をして勝った方が予選に出場したらどうでしょう(笑)

平板測量しました。

平板測量とは、ネットの解説では・・・

「原図となる伸縮の少ない図紙をはった平板を三脚に取り付け,アリダード(測斜儀)を用いて,直接現地において地上の地物の方向角を平板上に方向線で描画し,これを所要の縮尺で直ちに平板上に作図し,地上と相似の図形を描く。」

っとあります。
つまり簡易的な測量であります。

プラン依頼をお受けした土地の測量図がなく、敷地内に障害物がありメジャーで三角が取れない時など重宝します。
このような状況下・・・外側からでも測点が望めれば測量できます。わずか30分ほどで完了しましたよ。

平屋、かんがえてみました~

ご依頼を受けました平屋計画・・・考えてみました。

こちら・・・約20坪。最大の特徴はDKに大きめのカウンター収納を造作します。カウンター上だけでなく、下部・上部もふんだんに使えます。
 少しコンパクトにして小屋裏を使ったタイプです。私はいつも回遊性を大切にしています。こちらもそれを採用ですね。

電柱の移設。

電力会社さんの電柱が民間の敷地内にあることが良くあります。
こちらの現場にも電柱がありました。少し進入路がせまくなるので、電力会社さんに相談したところ快く移設してくれました。
ブロック塀の内側から外側へ移設です。
これでずいぶん使いやすくなります。

買いました、コンパクトボンベ。

数週間前、室戸岬にある離岸堤へ釣りに出かけました。
その時、水筒のお湯でカップめんを食べたのですが・・・ぬるい。

なんとも、残念~とにかく寒空で大海原を臨みながらの暖かい食事は最高です。
釣果は連れ合いがイサギ1匹、私がキビレ1匹と小サバやカサゴなどと振るいませんでしたが、それよりカップめんの温度が大事(笑)

ふと隣のグループを見ると、そのうちのひとりがカチッカチッとお湯を沸かしているではないか~

25cmぐらいのグレを数枚あげていたが、それよりうらやましかったのはボンベ。

っで、買いました。ズンっ。
しかも、こんなにコンパクトに収まります。
これで、カップめんはアツアツですっ(笑)

スキップフロアの大開口。

洋室とスキップルームとの繋がりは大開口の方が人気が高いようです。もちろん全部見えない方がいいという方も結構おいでますが・・・その場合は、こちらにクローゼットを配します。
これから造作します、スキップルームの様子です。開口間口4400mmの過去最大スキップフロアです。私が住吉町でしたPIT HOUSE 2F には間に柱があります・・・

部屋と部屋の間のスパンに屋根などの躯体を支える柱がないために実現しました。

このスキップルームに巾1200mmの階段が施されます。圧巻のスキップフロア~お楽しみに。

正方形のSKIP HOUSE。

共同住宅をプランニングするとき、一つの部屋は大概長方形になります。南側に居室を向けると水廻りは北側になり、細長くなりがちです。

今回2戸+2戸のプラン以来を受けまして、正方形のSKIP HOUSE を考案しました。
横繋がりになるので、洋室側もスキップルーム側も同じ方向に開口部をとれますね。これは、これでおもしろいと思いました。

また、洋室と脱衣・風呂を下のフロアにして・・・そこからスキップしてLDK、さらにスキップして洋室の上へスキップルームを取る方法を模索しています。

こうなると1Kではなく、1LDK+スキップルームになるのですが、やはり利回りを考えるとベーシックなゾーニングが一番高いですね~

SKIP HOUSE 現場から~

SKIP HOUSE は木造ですが、共用階段だけは鉄骨です。
鉄骨の階段が木造のローカに繋がります。

こちらは共用ローカの防水の様子ですね。奥右側に踊り場へのアプローチが見えます。
共用ローカから踊り場へ。踊り場は木造です。
踊り場と鉄骨階段のつなぎ目はココになります。立ち上がり木部はしっかり防水工事が施されています。

SKIP HOUSE 敷地調査。

SKIP HOUSE のご依頼を新たに受けまして、現場・敷地調査にやってきました。共同住宅としての間取り等々・概略は打ち合わせ済みですが、道路との高低差を大家さんが気にされています。
こちら・・・
側溝の場所から1mほど奥が上がっています。道路側はフラットで駐車場となります。そのままGL設定しますと、建物との間に擁壁が出来て階段が5段以上+スロープも少しきつい勾配になりそうなので切り土も考えます。

どの程度切り土をすれば建物自体がカッコよく見えて、さらには階段やスロープの使い勝手が良くなるのか・・・明日、土木業者と測量をして検討していきたいと思います。

大収納のある戸建て賃貸、進捗。

2017年夏ごろデビューします、大収納のある戸建賃貸ですが・・・
現在、リーダーシップのある大家さんのおかげで、先行して本図面の作成に入っています。
商品デビューさせるため、ネーミングも決まりロゴの作成にかかっています。
こちら・・・試作ロゴですが。
1Fと2Fの間にある大収納空間を上手く表現してるでしょ。
私たちには優秀なブレーンがついておりますから~

ひらがなの「つまえる」、っでいく予定ですが・・・これから色合いや細かなしつらえを施していきます。

また、3D断面パース作成やキャッチコピーなども創造していきます。
最終的にどうなるかお楽しみに。

共用階段の勾配。

私のSKIP HOUSE は、建ぺい率ギリギリです。さらに、共用ローカも共用階段も法律ギリギリです(笑)

しかし、大家さんたちは自由にアレンジされています。敷地に余裕があればローカ幅も階段巾も勾配も自由に設計できます。

こちらは徳島市で進行中の共同住宅です。鉄骨階段の設置工程になりましたので、ご紹介します。
搬入された鉄骨階段にロープを掛けます。
レッカーで吊り上げ・・・
階段の場所まで慎重に運びます・・・
上手く階段スペースに入ってまいりました・・・
こちらが設置完了した共用階段です。
ゆる~いでしょ~

大家さんのご意向で踊り場を設け、蹴上を低く、踏面を広く、幅も広くしました。いいですね~

徳島市の現場、確認申請の中間検査。

JIOという瑕疵保証会社の検査合格後、ERIという確認申請機関の検査がありました。
このような斜め材の筋交いという部材を主にチェックしていきます。
この斜め材がある壁を耐力壁といいます。
もちろん、合格でした。。。でもなんで同じような検査を同じ時期に別々にするんでしょう。一緒でもいいんじゃね~

朝もや~

山間だらでしょうか、朝もやです。
このリゾート施設は集落を形成しています。木立の中に立ち並ぶ集落。
石垣もしっかり作り込まれ自然池から人工的に作られた小川が棚田の間を抜けていくようになっています。

京都には数年前おじゃましました。今回は、軽井沢・星のやです。

そこにしかないものや、そこの特徴を生かし星の流にアレンジする・・・共感します。
なので、京都とはコンセプトや寛ぐ内容などが違います。
理念のような軸はあるのですが、京都よりはカジュアルに変えていますし、価格も私のような庶民には適切だと思います。


また、一般的な旅館にないおもてなし内容もいいですよ、一度行かれてみてはどうでしょう。おススメですね~


東京から少し羽を伸ばして。

娘たちと楽しく、恵比寿のイタリアンでディナーをしました。
元気そうでなによりです。

せっかく東京まで飛んできたので、新幹線に乗って少し羽を伸ばします。こんなところ・・・駅のロータリーの様子です。
ここからシャトルバスに乗ってこんなところに来ました。
以前より来たかったので・・・
これだけで解ったらツーですね(笑)
どこだと思います???

本日より、東京へ。

しばらくの間、娘たちのいる東京へ出張します。
現場の方は、しっかりと工務が管理しておりますのでご安心くださいませ。
出発です、また、ご報告します。

徳島市の現場、JIO検査へ。

順調に進んでJIOという瑕疵保険会社の中間検査を受けました。
この時は、耐力壁の金物の取り付けを主にチェックします。
もちろん、合格です。このあとお役所の検査もあります。

読者の手紙より。

昨日、富裕層に資産が集まり貧困層が増えるといいました。
このような危機感は多くの方々がお持ちではないでしょうか。

11月29日付の徳島新聞・読者の手紙に「合理性あった終身雇用制度」という投稿記事がありました。

投稿内容はもっともで、
富の配分が狂ってきているように感じるとありました。

貧富の格差がドンドンひらいていくと「何でもいいから変化さえすれば」と考えるようになる国民が増えるともありました。

正にその通りだと思いましたね~

グローバルだからと終身雇用を廃止し、派遣や契約社員でできる人材だけ確保したらあとは適宜捨てる・・・こんなこと続けていたら、そらそうなるわね~

ブルーハーツの「誠実さのかけらもなく」という歌詞が、今の一部の2世3世議員や拝金主義経営者にぴったりだと感じています。

資産1億円超 121万世帯。

昨日の徳島新聞に、資産1億円以上の国内富裕層が2013年に比べ2015年に2割増えて121万世帯になったとあります。
アベノミクスによる株高局面が大きく影響したのでしょう。

資本主義の経済では富裕層が増えるのは問題ではありません。問題はその裏側で貧困層が増えるところにあります。

全体的に底上げするのではなく、資産があるところにさらに資本が集まり、一度貧困にあえいだ世帯が中々脱出できない経済社会は崩壊への道のりと考えます。

米国大統領選の争点の一つに格差社会の解消があったと思います。米国は20年前から貧困層が増え始め、ほんの一部の富裕層の資産が益々増える格差社会になりました。

ピケティーもこのことに警鐘を鳴らしているんでしょ・・・
ちなみに、読んでいません~ぶあつそうだったでぇ(笑)

日本も遅れながら、この後を追っていると言っていいと思います。
米国と同じように日本も格差社会になれば賃貸業も様変わりするでしょうね。

健康的な経済社会とは、中間層がほとんどを占める構造ではないでしょうか。富裕層をターゲットにした商品やサービスは高価ですが、総額で考えれば中間層を増やし適正価格で多く売り上げる方が全体のパイは大きいはずです。

まぁそれと、1億円の資産が富裕層かどうかという議論もありますが・・・ここでいう資産は負債を差し引いた純資産です。
しかし、膨れ上がった株や信託の資産は必ず元に戻りますよね・・・どうすればいいのでしょう。

ルオーテのウォークインクローゼット。

ガレージハウス・ルオーテには、シューズクローゼット+ウォークインクローゼットがあります。これらをきちんとゾーニングしますとかなり床面積が広がることになります。

床面積増=コストアップですから、一工夫してあります。

階段の上下空間を利用しまして・・・下部をシューズクローゼット、上部をウォークインクローゼットにしています。

今回ご紹介するのはウォークインクローゼットの方です。
この重ねた間取りプランで一坪は減っています。
下から盛り上がっている部分が階段を降りていく天井になります。服は端から端まで一間かけることができますし、盛り上がった上はカウンター材なので荷物置き場にもなります。

機能性は全く変わらないんです~

いはら釣り具さんに行ってきました。

ずいぶん前・・・もう20年もなりますでしょうか。良く釣りに行っていました。一番良く通ったのは、牟岐港からでる舟の掛け釣りです。

出羽島という大きな島の東側にいかりをかけて釣ります。主にイサギ、グレ、タイあたりなのですが、私は飽き性なので1時間も同じ魚を同じように釣れても面白くなくなってしまいます。

しかし、この釣りはおもしろかった。海には潮の流れという川の流れのようなモノがあります。基本的には、その潮にのせて釣るのですが、ここは裏側で底モノができたのです。

東へ向いて潮の方向にウキを流しながら、背中側・西へ向いて船べりから底モノを同時に狙います。おもりにウニをつけてその中に釣り針を忍ばせ・・・底近くでぶらぶらとさせてあたりを待ちます。

竿先に鈴をつけておいて東へ向いてカゴ釣りをします。ウキを見ながら鈴の音に耳を傾けています。イシガキダイ・イシダイがくるとチャリーンっチャリーンっと大きな音が静かな大海原に響いて体が一瞬熱くなります・・・「きたっ」(笑)

この釣りは飽きなかったですね。もう一つ楽しかったのが室戸岬の離岸堤の釣りです。こちら・・・舟で渡ります。
通称、赤灯とか白灯とか呼ばれています。赤灯の様子です。
沖側には大きなテトラがあります。こんな風に釣る人もいますが・・・
私は、内向きに釣ります(笑)安全第一。
波止なのに釣れるお魚は一流です。グレ、イサギ、シマアジ、イシダイ、イシガキダイ、スマガツオ、ハゴイタ、ツムブリ、アイゴ、などなど。。。
向かいが白灯ですね。私はほとんど赤灯に上陸します。
っで、久しぶりにここへ行こうということになりました。しかし、道具が見つかりません。どうしたのでしょう。

ほとんど買い揃えるべく、いはら釣り具さんに行ってきました。
一つだけ・・・よさげなカゴがなかったので、本日は違うお店で探してみます。

大収納付きのネーミング⇒ロゴ。

さて、大収納付き戸建賃貸のデビューもまじかになって参りました。現在、本図面を作成中であります。

っで、商品名、ネーミングですが、「つまえるハウス」になりそうです。これよりロゴとしてカタカナやひらがな、ポイントに英字を使用するかどうかなどのスケジュールに入ります。

「つまえる」と「しまえる」は違いますね。つまえるは方言です。
私も小さいころ良く母親に「なんしょんっ、つまえときぃーってゆうただろ」と言われました(笑)

「つまえるわだ、つまえたら、えーんだろっ」

しかし、つまえるとこがない場合、つまえれん訳です。
大収納空間があるので、つまえれる・・・つまり、つまえるハウス。

えるという部分にも様々な意味合いをもたらせています。
大収納空間がもたらす入居者への多くのメリットを解りやすく、親しみやすく作っていこうと思います~お楽しみに。

戸建て賃貸、平屋編。

ついに来ました。待っていました。
「よっかわさん、この場所は平屋がいいと思う。書いてみてくれる?」
書きますとも・・・

私は以前より平屋戸建て賃貸には強い力があると思っていました。同じ広さであればもちろん2F建てが安いですが、平屋には人を惹きつける独特の魅力があります。

利回りだけで言えば、共同住宅⇒長屋⇒メゾネット型⇒2戸1⇒戸建てとなりますかね。しかし、ターゲット層や将来の人気や競争力を考慮すると話はちがってきて低リスクとなります。

平屋の魅力はフラットで2Fがないことではありません。
外との繋がりを感じやすいことにあります。

私たちは暮らしの中で常に外と繋がっています。細長い都会的なワンルームマンションでは、バルコニーの窓だけが外と繋がっています。視線も高く空間とだけ繋がります。

平屋の魅力は視線が低く庭と繋がりやすく、完全な敷地外の外ではなく建物のすぐそばに存在する快適なゾーン・内外との繋がりが作りやすいことにあるのです。

昔の住まいは、縁側・濡れ縁なるエリアを大切にしてたでしょ。

すぐ庭に出られる、出なくても視線が庭に抜けることで内側の空間の広がりを感じることができることにあるんですね~

これから創作します、楽しみです、ワクワクしますね~

調査会社、来社。

よくメディア等で今月の倒産は〇〇件で負債総額は〇〇億円なんて言っていますよね。その時〇〇調べ。の〇〇という企業です。

調査依頼があったとかで来社されました。私は以前の会社も含めて4回目でしょうか。依頼者はお客さんなのか、同業者なのか取引先なのかはわかりませんが・・・取引先は、ほとんど長いお付き合いの方々なのでそれはないな。

いったい私が何者なのか? 時々不思議に思われる方がおいでます(笑)

私は事務所のあるこの伊月町で生まれ育ちました。平成元年~建築業界にいます。以前経営していた工務店を平成26年に事業譲渡して現在の会社を立ち上げました。

大家さんになるのに立ち上げた会社でしたが、見学会が好評で請負業も本気になってしましいました・・・

自分が建築屋、大家という両面から入居者の暮らしを見つめています。今ないモノ、作れば喜んでもらえるカタチを探しているわけです。

っの、ようなことをお話ししましたよ。

凄いエネルギーの大工さん。

以前の住宅会社からのお付き合いの大工さん。仲間が増えて凄いパワーになっていました。総勢11人の大工チームです。

この日は、なんと8名・・・
あっという間に屋根下地まで。
はや~い。こちらは、ローカ側です。
そして、こちらバルコニー側。
SKIP HOUSE は、県産杉とスーパー大工さんで支えられています。
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