地震に強い剛床仕様。

現在の木造を在来工法と呼んだりしますが、日本古来から伝わる伝統工法とは違うというお話を以前しました。で、在来工法では地震に対する備えとして「筋交い」「構造金物」が重要だともお伝えしました。

詳しくは、こちらを・・・
ブログ参照 : 木造住宅の耐震性について。

筋交いは、柱と柱を斜めに支えることで揺れを防ぎます。
詳しくは、こちらを・・・
ブログ参照 : 耐震に大切なのはバランス。

SKIP HOUSE では、それらに加え地震に対する備えがあります。それが剛床(ごうしょう)です。読んで字のごとく床が強いと思ってください。

筋交いによってX方向+Y方向の揺れに耐えます。しかし強い揺れの時、建物の四角形はひし形にひしゃげる力に耐えなければなりません。

それを床を1枚の面にして、ひしゃげないよう工夫したのが剛床です。面は1Fの床面⇒2Fの床面⇒屋根の面と3段階あります。

1Fの床面は基礎と面しているので、ひしゃげる力はほとんど発生しません。問題は2Fの床面です。
こちらは2Fの床に梁を組んでいる工程です。
 どうでしょうか、揺らされると碁盤の目がひしゃげる気がしませんか ?
この梁の上にこうやって一面に構造用合板を敷き詰めて1枚の面にします。
合板の上が白く見えるのは養生シートです。
 1枚の面になっているでしょ。。。
南側にはり出したバルコニーは高さが違うため、このような火打ち金物を取り付けてねじれを防いでいます。
さらに、今回はここから屋根面の剛床をご案内します。
では明日・・・
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