ガレージハウスの機能性。

ガレージハウスは徹底的に機能性とコンパクトを追求しています。企業秘密ゆえ全貌をお見せすることはできませんが、小出しにご紹介していくであります。。。建築屋さんマネないでね。

まずは電動シャッター!!! (電動シャッターの間口はなんと3.5m)車からリモコンでピッ。ガラガラと開きはじめると人感センサーに反応してガレージ内のダウンライトが点灯します。私の自宅もインナーガレージなのですが、ガレージ内が暗いと意外と車庫入れがやりにくいものです。

ガレージから直接玄関へとアクセスします。(当たり前か・・・)

玄関ドアはほとんど来客用でしょう。これまた人感センサー付。玄関入るとたっぷりのシューズクローゼット(棚5段付)で土間収納を兼ねます。

上着も掛けられますし、何と言ってもポストの受け取り口がここにあります。外に出なくてもオッケーな訳です。シューズクローゼットの広さはほぼ1坪もあるのですが、階段下を上手く利用して土間スペースを確保しています。アウトドア用品やスポーツグッズも置けます。

玄関にはすぐ階段があります。ここを階段にすることによって広く感じられます、狙ってゾーニングしたものです。階段横の手すりは踏板ぐらいの低い高さで手すりとしては機能させません。一番高い踏板の高さが1F床から80cm程度なので危険もなく空間は広がります。

ガレージ⇒玄関への引き戸は水返しぐらいの段差をつけています。台風時に玄関まで侵入しないよう施したものです。玄関からホールへは見切りのみで完全フラットです。ベタ基礎のベースコンクリートを仕上げ下地にして大工さんの手間を取らせないコストダウン方法です。

ガレージに車を止めて、引き戸で玄関へ。上着をSCにかけて靴を脱いで・・・
どこに行きます???

そうです、我慢してたトイレへ(笑)・・・なのですぐトイレがあります。
ではまた続きをお楽しみに。
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