土地購入例での1例。

皆様が土地を買って賃貸を考える時、都市計画法や建築基準法などの最低限の大枠を把握するようにしたいです。

事前にその道の専門家に相談しておくべきですね。
もちろん、私でもお役にたてると思います。

土地を購入された後に私にプランをご依頼いただきました、こんなケースに直面しています。

その敷地は県道に接面しているように見えます。
しかし、県道と敷地の間に県の所有地がありました。

こうなると通行許可はもらえて接面は取れても、排水管埋設はできません。

さらにこの敷地には、もう1か所ほんの少し裏の小道、いわゆる2項道路という幅員2mほどの道路に9m程度面していました。
そうしますと、道路中心後退が必要になるのですが、購入した時から高い擁壁が道路境界に築かれていました。

そうなんです、この違反している擁壁を解体して道路中心後退したところに新たに擁壁を築かなければ確認申請が下りてきません。

大家さんとしては、この擁壁が違反しているとは気づかず購入されているので、がっかりだと思います。

とにかく、しっかり事前調査して建築以外にかかる概算費用の把握をしてからがお勧めです。
水位や排水先に水利組合費、給水管の太さとかで全く費用が変わってきますのでね~

緊急速報、Jアラート。

Jアラートを巡って様々な意見が出てきましたね。
例によってホリエモンさんは、こんなものいらないと言って、またまた話題を振りまいております。

朝堂院大覚総裁によれば、ミサイル発射が5時57分、Jアラート発信が6時4分、着弾が6時5分では意味がないのではとユーチューブで言っておられました。

つまり、必要か必要でないかをおいておいても・・・これでは間に合わないですよね。

終戦日が近づくと、もう二度と戦争は起こしてはならないという番組や団体の活動等々が見られます。
大切な活動だと認識していますが、その活動だけでは結局どうにもならない現実があります。

こんな時こそ、冷静さが必要です。
単純に国防費の増大は致し方がないという、一般庶民の風潮が一番いけない。

韓国は合同軍事演習をひとまず延期を米国に提案したらしいが、これを米国が却下。
北朝鮮は米国の動きに合わせるかのように、ミサイルを打っています。

日本も韓国も自国の主張は全く効かない、すべては米国の戦略通りに動いています。
また、日本の中にも通じているものがいるのでしょう。
自作自演が常套手段の連中に、そのまま何もできないというのが・・・なんとも歯がゆいと感じますね。

ミサイルが陸に着弾して戦争になることはありません。
冷静にこのあとの変化項目を見ていきましょう。
それらのためにやっていることですから。

ひよっこが中止。

北朝鮮のミサイル発射で、毎朝見ているNHK朝ドラ「ひよっこ」が中止になって、ミサイル関連ニュースになっていました。

今まででも日本上空を飛び越して太平洋に落ちたこともあるのになぜでしょう。

ってか、迎撃ミサイルをなぜ打たないのでしょうか。
そもそも、それって当たるのでしょうか。

先日、徳島に講演で来ていたホリエモンさんが迎撃ミサイルなどは意味がないと以前テレビでコメントしていましたが、皆さんどう受け止めておられますか???

日本の危機が高まったとすれば、なぜ円高なのでしょう。
韓国はなぜ株安・ウォン安なのでしょう。

有事の際、金(ゴールド)に投資が集まるのは理解できるのですけど。
アナリストたちの話を聞いても余計にわかりません(笑)
誰か教えてほしいです~

5年後の新築着工戸数。

住宅建材の大手リクシルグループ社長は、5年後に新築着工戸数が65万戸の可能性もあると言及しています。

新築着工戸数は、現在年間約100万戸もある訳ですから、これが65万戸になれば新築供給会社のうち半分は必要なくなり、それらに供給している大手建材メーカーも売り上げに大きく影響してしまいます。
そのため、リフォーム市場を建材供給側から活性化しようという試みですね。
欧米では、新築1に対してリフォーム3ぐらいですが、日本は新築2に対してリフォームが1となっている。
新築がドンドン減少してもリフォーム市場が増加すれば売り上げが持続できる。

リフォームが増えない理由に新築の方が効率がいいので職人たちがそちらに食われてしまうとありますが、これらとは別に高度成長期に質より数を優先してきた背景もあると思います。

質が低い住宅をリフォームするにはコストがかかるし、根本的な性能を引き出すのにはどうしても新築になってしまうなどのケースもあるでしょう。

今、供給されている住宅は、高度成長期に供給されていた住宅よりはるか性能は高いです。これらは十分リフォームでやっていけると思います。

さらに日本の場合は、世界でも珍しく新築業者とリフォーム業者が違うケースがほとんど。
ドイツなどでは新築業者がすべてリフォームをするのでリフォーム業者が存在しないというのを聞いたことがあります。
リフォーム市場の拡大には、ここの改革も必要でしょう。

これらを少しずつ、世界標準にしていくのは大賛成ですね。

ホンダの小型ジェット機~

2017年の上半期でホンダの小型ジェット機が世界首位になったと地元紙で報じられています。
記事には主翼の上にエンジンを載せたデザインが特徴とあります。

故本田宗一郎さんは、いつも他社と何が違うのかというのを技術スタッフに要求していました。

通常、小型ジェットの場合エンジンを胴体に取り付けているケースが多く、これだと機内の空間がかなり狭くなります。

ホンダの開発スタッフはこの機内の空間を広くするため、翼の上にエンジンを載せるという冒険の開発に乗り出しました。
他社は、当初上手くいかないと見ていたようですが。

しかし、そこはホンダ・・・コストや飛行時の安定など長年に渡って研究し、ついに成功。
このリスクの高い開発費を捻出する情熱こそホンダイズムなのでしょうね。

発売後は燃費・機能性・コストに安全面が評価されたのでしょう。
高度成長期に出てきた、スーパーカブと理念は同じだと思います。

本田宗一郎さん亡きこのあと、この理念は受け継がれるのでしょうか???
また、ソニー魂のように薄くなっていってしまうのでしょうか。
松下さんの存在も薄くなっていく中、心配です。

宅配ボックス、必須アイテムに???

住宅産業新聞の記事に「宅配ボックスの有無が家選びの基準に」とあります。
賃貸においても引越先を選ぶ必須条件の一つが「宅配ボックスがあること」だったという実例も出ています。

しかしマンションに良くみられるような共有であれば、すぐにボックスがいっぱいになってしまって利用できないことも想定されます。

現在、徳島市で建築中の「つまえるハウス」は戸建て賃貸のため、1棟に1セットずつ宅配ボックスを備えますが、アパートだとそれだけの数になるので1戸に1セットずつだとかなりの投資金額になります。

共働き世帯が増えたとはいえ、どちらかというと戸建賃貸に多いファミリーよりはアパート系単身者の方が利用する頻度は多いような気がします。

1戸に7万円~8万円程度+施工費用、×戸数分の投資になりますが、必須条件になるとするとやっておいた方がいいのかなという気もしますね~

パナソニックだけでなく、他メーカーも新しく広がる市場に新商品を投入予定、注目していきたいところですね。

カードローン特別調査。

金融庁が過剰に貸し付けている銀行カードローンに対し特別調査に入ると地元紙にありました。
多重債務者を生み、自己破産を助長している問題が発覚したあとも、上記のように貸出高は伸びる一方。
金融庁が重い腰を上げたというが、結果は期待できそうもない。

おかしなしくみ、
その①銀行は貸金業でないので総量規制がかからず、いくらでも貸し出せる
その②銀行のカードローン事業は事実上消費者金融大手が保証人なのでノーリスク

こんなしくみがあっていいのだろうか???

全銀協の平野会長は記者会見で「一部の行き過ぎは是正しつつ、持続可能なビジネスモデルとして進化させる」っとあります。
それでも、やる気まんまん。

超低金利の厳しい環境は理解しますが、過剰に貸し付け自己破産者を出してもリスクがないので、儲かればいいというのはあんまりではないでしょうか。

もう自主規制ではなく法律化しないと、この間も多重債務者は増えていきますよね。

各行がこぞって参入した「銀行版サラ金ビジネス」とありますが、赤信号みんなで渡れば怖くないという、いかにも護送船団方式ですね~ざんねん。

防衛費。

イージス艦に搭載する改良型迎撃ミサイル、SM3ブロック2Aの取得費472億円。
っと地元紙に出ていましたね。

っで、その次。
弾道ミサイル防衛・地上配備型「イージス・アショア」は金額を示さない「事項要求」としているらしい。

どゆこと。
いくらかかるかわからないけど、買いますってことですよね。

これら以外にもいっぱい出ています。

思い出してください。
東西冷戦というのがありました。
実際には戦争せずに対立構造から莫大な予算を割くシステムです。

米国とソ連で軍事力の競争、核爆弾や宇宙戦争構想まで湯水のごとくお金を使いまくってソ連は崩壊。
米国も多額の債務を背負うことになりました。
被害者はそれぞれの国民だと思います。
この時、使わない武器を買い続け、売り続けた企業があるということですね。
その双方と取り引きすれば儲かりますよね。

また、同じ手口なのではないでしょうか。
皆さんはどう解釈されていますでしょうか。

サブリースの一部、社会問題化。

朝の羽鳥さん司会の番組でサブリース契約したアパートローン破綻者急増という話題を取り上げていました。

絶対に儲かる、夢のような話に乗っかったがサブリース契約を打ち切られ破綻大家さんが続出しているということでした。

10年以内なら契約金額で買い取るみたいな話も出ていましたね。
もちろん買い取ってくれるはずがありません。

一部の企業には集団訴訟まで起きていてすでに社会問題化しています。

破綻した大家さんも顔NGでインタビューに登場、詐欺にあったと言っていました。
この被害者からするといわゆる必ず儲かる金(ゴールド)や株、海外での養殖などの詐欺商法に騙されたのと同じ感覚なのでしょうか。

しかし、サブリース期間中家賃改定なしとか、同じ金額で買い取るなど、ありえないような話に乗っかる方々がこんなにいるんですね。

絶対儲かるなら、その企業が直接しますよね~

住宅営業にも働き方改革の波。

住宅産業新聞に以下の記事が掲載されていました。
大手ハウスメーカーも営業現場において、業績を上げつつ時間短縮を実現しようという取り組みらしい。

長時間労働に対する社会的批判が高まる中・・・
っとしているが、これはちょっとニュアンスが違いますね。

社会的批判が高まっているのは、長時間労働を強いる企業に対してだということですよね。
つまり、長時間労働自体にはなんら問題はない。

現実には仕事が生きがいで好きで好きでたまらない、24時間・365日思考して邁進したいというビジネスマンは五万といます。

ただ、強いられているのではなく、自ら没頭しているという違いがあります。
研究者・科学者・学者・芸術家・プログラマー等々でなくとも一般ビジネスマンにも多いと思います。
中小企業経営者なら、尚更そうでないと成り立たないのではないでしょうか。

これらを一まとめにして護送船団方式で解決しようとするのが、我が国の特徴の一つですね。

電通事件のあと、電通自体も労働環境の改革に努めているようですが、一部には残業をできなくされたため取引先に行って打ち合わせをするようになったとか。

その取引先は、以前は出かけて行って打ち合わせをしていた。
あちらこちらで起こる働き方改革で次々と自社での打ち合わせが夕方から集中して舞込み、落ち着いてデスクワークができなくなり、以前より時間を要するようになってしまったとか。

長時間労働もノー残業もなんで一律に強いるのでしょう。

私も随分と住宅営業には浸ってきましたが、現実に時間がかかるのはお客様相手の商談ではなく、内部の事務処理作業であります。
全体会議であり、その資料の作成時間であり、現場との連絡であり、イベントの準備であり、様々な研修への参加であり、残った時間での資格取得勉強時間であり、ロープレ研修や商品開発会議等々、直接のお客様との商談だけなら長時間労働にはならないのです。

つまり、企業が住宅営業の働き方改革を指示するなら、その業務内容の種類を精査しない限り、また家ですることになるだけです。

働き方改革を推進しながら、業績を落とすなというのなら、業務範囲の絞り込み以外にはないと思います。
しかし、これを実現するには、はずした業務を誰が補佐していくのかということになり、その部署に直接利益を上げない社員を増やしたくない企業側は本質論や効率論で押していくことになります。

結局、業務が減らないのに労働時間は減る訳がないのです。
営業マンは、営業以外の業務を強いられているということです。

三本松高校ベスト8、ひとまずおめでとう。

昨日、三本松の試合を見ていました。
公立高校はついつい応援してしまいます。

いい試合でしたね。
東東京代表の強豪校相手に公立高校らしいお手本のような試合で、野球というスポーツの面白さをあらためて納得・・・感じるとることができました。

文武両道なんてありえないなんて別高校監督の話もありましたが、一つの道筋や価値観だけを信じるということ自体は理解するが、それ以外を認めないような思考は良くないと思う。

いろんな取り組み方があり、いろんな結果があって、いろんな感じ方があるのが普通ですから、いわゆる「決めつけ」はよくないと思う。
文武両道を目指すのも当然ありだし、それで大きな成果を残すことも可能だと思います。

甲子園を目指す高校野球部もこうあるべきだと、それぞれが違う道筋と価値観で出場するからおもしろい~っで応援したくなるんだけどな~

この頃は、チーム色が良く似てきているような気がするので今回の三本松の勝利は凄く輝いています。
もちろん、プレイ内容が・・・

皆さんは、どうお感じになられましたか???
でも、このあと連投になっていくと心配ですね。

全国自治体、景況感アンケート。

日本経済の緩やかな回復が地方に行き渡っていないというアンケート結果になった。
地方の人口流出による働き手不足も影響しているみたい。

しかし、都道府県では半数を超える26が「上向き」と答えており、地域の実感を重視する市区町村との景況感に開きが出たという。

それで徳島県はというと有効求人倍率や倒産件数の改善を理由に「上向き」を選んだらしい。
確かに人手不足は感じますが、地方の景況感を左右する消費はどうなんでしょう。

一つは、イオンの開業効果が大きく出ているのではないでしょうか・・・ずっと続けばいいですけどね~

防衛費、約24兆円。

正体を現しつつあります。
北朝鮮情勢の本当の目的がついにカタチになりつつあります。

17日発表された以下のニュース・・・

日本政府は、今後5年間の防衛費の上限を約24兆6700億円とする決定を下した。
 
これにより、日本政府は、この10年間行ってきた防衛費削減の立場を放棄した。
政府は、その理由を、中国の軍事力増大、そして北朝鮮の核ミサイル計画に対抗する必要があるためと説明している。

いわんこっちゃない~私の言った通りになっているでしょ~

つまり、金総書記のあの満面の笑みは、米国が攻撃を仕掛けてこないことを知っているからだと思います。

韓国も日本も米国から高い武器を買うことになるように、立ち振る舞っているということです。

言ってしまえば武器製造会社と米国の一部・北朝鮮トップが絡んでいるということでしょう。
もっと言えば、日本の政府の一部も結託していると思います。

武器製造販売会社は明治維新の中心的役割でしたもんね。

目的は、莫大な防衛予算を組ませてバンバン高い兵器を買わせることです。
そのために緊張をつくる・・・儲けを連中らで分け合う。

私たち庶民は創られた緊張で防衛予算の増大を仕方ないと考え始めてしまう。

今後、自衛隊を自衛軍に。
行動規範をゆるめて米国と一体となって軍事費を計上していくことになるのかな~

私たちは、目的を探究・思考し続けることしかできませんね。

マティス国防長官の発言。

グアムに向けて発射するという北朝鮮。

米国国防長官が「北朝鮮が米国を攻撃すれば、戦争の始まりだ」
と発言しました・・・
ただ、「報復を受けたくなければ、人を撃つな」とも言っているので近海に落下した時は、ただちに報復はしないということでしょう。

さらに、CIA長官も「北朝鮮情勢は差し迫っていない」とコメントしていて、ICBMを発射しても驚かないということで、すでに織り込み済み。

っということは、たぶん発射するでしょうね。
結果、ICBMがグアム近海に落下したとしても米国の報復措置はない・・・トランプさんが、いくら吠えようとも。

なのに、日本では集団的自衛権の話が出ていますね。
北朝鮮側からミサイルが発射されてグアムの米軍基地が攻撃されそうな場合、そのことが日本の安全保障上重大な問題だとすると、先にそのミサイルを日本から迎撃できるのか、どうかなんて屁理屈のオンパレード。

今後、集団的自衛権の解釈を巡って議論が行われ、結局そのための備えとして武器購入となるのでは???

だいたいこの程度の情勢で米国の軍事力が脅かされるなんて誰が思っているでしょう。
日米安保を逆さにするの。
一体で既に戦っているならともかくね。

さらに、ICBMのエンジンは旧ソビエト製だとニューヨークタイムズが発表、ついにプロパガンダ~情報操作合戦ですね。。。

GDP年率換算4%。

4~6月のGDPが年間ベースで4%にもなるという。
ほんまでっか~

消費も伸びているというが、庶民には実感がなく完全に格差社会に突入していないだろうか。

アベノミクスの唯一の効果、株高で富裕層が増加し122万世帯となり、過去最大だという。
1億円を超える純金融資産を持つ世帯を富裕層といい、5億円以上を超富裕層と定義しているみたい。

今後、中間層の準富裕層が減って約8割を占めるマス層がドンドン増えていくのでしょうね。
GDPの中の消費増加に実感がないのは、この富裕層以上が消費しているからでしょうか。

しかし、そもそも・・・負債を差し引いた純金融資産・預貯金が1億円あったとしても、子ども全員を大学にやり、土地を買ってまあまあの家を建てたらなくなりますよね。
1億円ぐらい。

それで富裕層はないと思いません???


いい試合でした~

早起きして全米プロ観戦していました。
見応えありましたねぇ。

出だしの3ホールが大事と思っていましたが、この日もショートパットに苦しみボギー先行となってしまいました。
前日もこのショートパットを暗くなるまで練習していたそうです。

その後、6HのPAR3・完璧なショットでバーディー、いい流れに変えます。

バックナイン10H時点では単独トップに・・・ひょっとしてとドキドキしていました。
しかし、難易度が高いセッティング。
その後、3連続ボギーとなってしまいました。

もうダメかなと思われた14H距離の短いPAR4。
今回初めて、ティーショットに3W・スプーンを持ちましたね。
もう、いくしかない~リスクを背負ってフルスイング。

この時の松山君の表情。感動しました。
ワンオン狙いの男前。。。ナイスバーディーとなりました。

このあとの15Hもバーディーを奪い、3連続ボギーを取り返すのかと思われた16H。
パーセーブの1.5mパットを外してしまい優勝争いから遠ざかってしまった。

ショートパットに苦しんだ試合だったと思います。

試合を観戦していて思ったのは、松山くんは今までの日本人とは違って体力上なんら劣っていないということ。

以前なら、500YもあるPAR4の2打目、ウッド系でグリーンを狙わなければならなかった。
当然、グリーンには止まらず毎ホール難しいアプローチと緊張のパットを強いられていたプレイとは全然違いますね。
320Y辺りを軽々超えていく選手たちによくついていっていると思う。

今回、悔し涙で濡れた松山くん。
絶対取れると思う、メジャータイトル。




どうなる? 松山くん。

日本人でメジャーに一番近いゴルフ選手、松山くん。
全米プロ・3日目スコアを伸ばせず、トップと一打差の2位で最終日を向かえましたね。

そうそうたるメンバーと戦ってこの順位ですからね~すごい。
っで、いつの間にやらメッチャ飛んでいますね~

大学生の時とは別人の強靭な体を徐々に作ったそうですわ。

今回、勝てるかも・・・とにかく最終ホールまで優勝争いに絡んでほしいな。
スタート3ホール、特に注目でしょうか。

前回の全英は、いきなりスタートホールOBで崩れましたからね~
すこぐ、期待しています。

しかし、凄いことなのに~メディア等あまり盛り上がらないですね~
遼くんだったら、違ったのかな・・・

北朝鮮と米国の緊張について。

私なりの見解を自由に発言してみます~
適当にスルーしてください(笑)

グアムに向けてミサイルを打つという、トランプさんもガキの喧嘩みたいにやれるならやってみろ、ただではおかない、みたいな報道がされています。

メディアが識者などを出演させてあおるとき、私たち庶民は冷静になるべきだと思います。

戦争になったら、どうなるか、なんてシミュレーションして危機をあおっていますが、今回のこの対立では戦争にはならないと思います。

もう目的がはっきりしてきています。

PAC3だけでなく、今後高い兵器を次から次へと米国から買うことになるでしょう。
韓国も同じでしょうね。

日本は安全保障や憲法の改正に向けて動き出し、永続的に高い武器を買うはめになるでしょう。
そして、その後・・・増税ですよ。

兵器販売会社は北朝鮮にも売れるので対立が長引けば値引きなしでバンバン売れる訳です。

一昔前のような侵略による植民地支配で大儲けすることはできませんから、冷静に対立の後何がどう変わったのかを見ていく必要があります。

高い兵器がこのあとどのくらい日本が買うか、見ていきまょう~
それが今回の対立の目的です。

トランプさんは吠えるのが特徴でそれを活かして大統領になりました。
副大統領や国務長官・ペンタゴンの発信の方を重要視することが肝要だと思います。

阿波踊りですね。

いわゆる阿波踊りに突入しますね。
皆さんは踊る派、見る派ですか???

私はスルー派です。

12日~15日の間、まったく阿波踊りと関連なく何十年とこの年まで過ごしてきました。
そして、このあともそうして過ごしていくだろうと思います。(拓郎風)

こういうことをいうと阿波っ子のくせにと批判されそうですが、私の思う良い社会とは価値観の違う人同士がある部分認め合い縁を築くことにあると思うので、踊る派や見る派の方々に違和感はありません。

しかし、宴会等で無理やり「徳島の人、はい、踊って~」みたいな強制は排除したい。
この頃は、そんな宴会ないのかな(笑)

貸家、まだ伸びる。

県内の景況について徳島経済研究所の判断が出ていました。
イオンモールなどの新規出店が相次ぎ消費がやや上向きに推移しているらしい・・・

住宅投資を見てみると6月の新設住宅着工戸数は全体で前年比3.2%増の445戸。
そのうち貸家が243戸の前年比なんと約60%増。

まだまだ建っている貸家です。
空き家率には見えない、事業として安定化するものがあるのでしょうね~

過剰だ過剰だと言っていますが、数が過剰なのであって入居者が本当に求めている貸家はまだまだ発展途上・不足しているのだと思います。

金太郎あめのように同じようなものを、雨後の竹の子のごとく建てていること自体が過剰なのでしょう。

個性の魅力~オンリーワンでいきましょうね。

お盆が終わると生徒の自殺対策が必要です。

お盆がきました。
毎年毎年、同じように夏休み明けに自殺する生徒が出ます。
何度繰り返しても何の手立てもしていないように思う。

今からなんらかの手を打たないと今年もまた同じことになります。

数年前に図書館の方が、「学校へ行きたくないならウチの図書館にずっといていいんだよ」とメッセージを発信し共感を呼びました。

生徒にとって学校や家庭以外に居場所があるということは心強いことで大賛成です。

ニュースで校長が学校でいじめが認められなかったなどというシーンを見ますが・・・
そもそも、いじめのない学校など存在しないのではないか???

自殺といじめの因果関係については慎重な捜査が必要ですが。
知ってて言っているとするならば教育者ではないですね。

学校には警官が入ってこない。
道路で騒いだりいじめていたりすると、パトカーがやってくるが。

学校ならやりたい放題。
いじめられる側にとっては地獄であり、逃げ場もないし守ってくれる警察もこない。

だいたい人が死んでいるんですよ。
いいかげん「いじめ」があったとかなかったとかではなくて、自殺に追い込んだかどうかの殺人捜査をするべきです。

もうお盆です。
はやく対策を学校側から打ち出しましょう。

自殺するぐらいなら、学校に来なくていいと発信してください、校長先生。
また、親もそうするべきだと思います。

現在なら、学校に行かなくても学問もスポーツもできるし、友人もできるはずです。
っというか、そのうち大人になれば学校が凄く小さな世界なんだということが見えてくるはずです。

新内閣発足後~。

出ましたね、さっそく大臣の不適切発言。

しかし、言っていることは事実だと思います。
実際、専門的内容を理解している大臣がどれほどいるだろうか。
北方4島の名前をゆうのにも時間がかかったとか。

建前が好きな日本人ならではのニュースです。

ちょっと前に米国の閣僚が日本の財務大臣はなぜ経済の素人がなっているのか???
っと言っていました。

米国の財務長官はゴールドマンサックスなどで活躍した方がよく就任していますね~

それはそれでどうかいなと思うが・・・
当選回数と派閥談合で決めるより、いいのかな(笑)

続きます、ことば遍路。

本日の地元紙、ことば遍路。
いいですね~井深さんです。

盛田さんと起業した会社は、後にソニーになりました。
偉大な創業者・技術者であります。
ご紹介しましょうね。

「ものをつくる苦労や喜びを知っている人は、自分の失敗を、そう簡単に人のせいにはしません」

かっこよすぎるだろ~(笑)
実績がハンパないので、説得力があるな~

「やがて手に入る成功のために、むしろ、失敗したいと思っている。失敗を重ねるごとに成功との境目が見えてくる。分からないことが分かってくる。」

かっこよぎだろ~(笑)なんや~も~
最後に・・・

「これこそ、技術者の喜びなのだ」

キャイ~ン(笑)

ジョージ・ソロスさんのことば遍路。

地元紙に、ことば遍路というコーナーがあり、いつも拝読させていただいております。
本日は、言わずと知れた世界的投資家ジョージ・ソロスさんの言葉が紹介されていました。

20年ほど前、アジア通貨危機というのがありました。

東南アジアや韓国等の急激な経済成長に外貨がどっと流れました。
その後、祭りの後のように外貨は引き揚げられアジア通貨は大暴落しました。

この時、韓国などはIMFの管理下となり、その後苦しい経済運営を強いられました。

当時、マレーシアのマハティール首相が名指しで批判したのが、投資家ジョージ・ソロスさんでした。

私にとってはジョージ・ソロスさんが金のためなら手段を選ばず結果に責任を持たないような印象を受けていましたが、こういう文章を見るとやはりちゃんとしているのかなぁ~なんて思ったりします(笑)

感銘を受けた部分を少し紹介しますね。

経済成長を続けているときは進む方向を疑う必要がなかった。
周囲の人の向いている方向を向いて同じことをすれば良かった。それで自然にお金も入ってきた。

しかし、いまのように経済が成熟し混沌とした世の中において、どっちへ進めば良いのか分からない。
手本にするものがないままに、進む方向を自分で見つけなければならない。

先頭かせいぜい2位までならうまくいくかもしれないが、後になるほど座れる席は少なくなる。
流れの予兆を見つけ出し、そこへ向かうことによって、自分で後ろに流れを作り出さなくてはならない。

さすが~

っで、アジア通貨危機の時に儲けたんですか???ソロスさん(笑)

ローンの限度額は誰が決める?

ネットニュースに次のような記事がありました。
あるコンサルタントが住宅購入の相談を受けます。

共働き子育て4人世帯で世帯年収1000万円。
現在15万円の家賃を支払っている都市在住の方が、あこがれのタワーマンションを買うというお話し。

マンションの価格は7500万円、コツコツ貯めた貯金が1000万円だから6500万円ローンを組むという。

私から見ればこれだけ見れば完全な破綻予備軍ですが。

35年ローンで月々16万円・ボーナス60万円の支払い。
今、15万円家賃を支払っているのがもったいない~買ったほうが得。
ローンを組めば「家」を自己所有できる。

これは、ある部分が完全に欠落していて間違っていると思います。
それは、ローン全部支払ったのちに自己所有になるというところです。

担保として差し出している以上、自己所有とは言えませんし、ローン返済総額は金利を含めると9800万円にもなり、世帯年収1000万円の人が支払える取り組み方ではありません。

世帯年収ということも問題ですね。

私はいつも借り入れをするとき、ある法則で借り入れ限度額を設定します。
このマンションを買うとき、3年後に売却した時いったいいくらで売れるのか最低売却価格を決めます。

値上がりするかもしれないなどの淡い期待を消し去り、この価格ならすぐに売れるという価格を設定します。

その価格を借入の限度額として、できるだけそれ以内に抑えます。そうすると何かあって売却しなければならないようになっても売ったお金で借金は支払うことができるわけです。

皆さんは、どうお考えですか。
上記の世帯は7500万円ものマンションを買うべきだと思いますか。

これらに比べるとアパートローンの方がリスクは少ないと思いません~






カードローン地獄。

私が小さいころ、母からよくサラ金からお金借りたら人生は終わりだと教えられました。
サラリーマン対象に無担保・高金利で貸し付けます。

破産者続出で社会問題となり規制ができました。
そのあと消費者金融となり、イメージアップのTVCMを一日中やっていました。
これまた破産者続出。

総量規制など貸し付けに規制をかけました。

その後、グレー金利と言われた貸金業法や利息制限法の異なった金利制限が消費者側に有利な判決が出て、払い戻しに追われた消費者金融会社はほぼ大手都市銀行に買収されました。

しかし、総量規制はあくまでも民間の貸金業者を対象とした法律で、預金業務も行う銀行をはじめとした金融機関を規制対象としていないというのです。

低金利で儲からない銀行はこのカードローンに目をつけてバンバン貸し出しました。
またまた、破産者が続出しているというのです。

大手都市銀行としてのプライドはないのでしょうか???
今回、破産している消費者は生活に困窮した結果、借金が膨らんでいった方々が多いと言います。

何度、同じ失敗を繰り返すのか。
いや、抜け道を作りながら金儲けを楽しんでいるのか。

上がる訳がない、消費・物価指数~

徳島県、最低賃金24円アップの審議。

人手不足が続く中、賃金は上がらない。
最低賃金をたった24円上げるのに慎重に議論している~

本日の地元紙に時給740円巡り議論とある・・・

現在、   716円×8時間=5728円
これが、740円×8時間=5920円

たった192円・・・
何が変わるというのでしょう???

アベノミクスでは企業の含み資産を増やしたのち、賃金アップにつなげて消費を拡大させてデフレを脱却するというシナリオだったが、この賃金アップで詰まっている・・・

大手でさえボーナスが上がらない~物言う株主が原因か?
どんなに金利を下げてマイナス幅を大きくしても労働賃金が変わらない限りデフレは続く~

明日、内閣改造するらしいが今の日本は国等の行政運営に経費が掛かり過ぎているのではないだろうか。

廃止は少なく次から次へと必要だとされる予算を組んできたしわ寄せがここにきているのではないか。
また、単年度ごとの使い切り予算にも疑問があるし、各省庁ごとに莫大な補助金を組んでいます。

それらのお金の流れが偏っているとすれば一般庶民の生活が困窮するのはごく自然な経済状況といえないだろうか・・・

予算が足らないと増税となる・・・
私たちが支払っている間接+直接税に関税、所得税に固定資産税、相続税、思い出せないほどある税金。
それらを合わせても足らないという行政予算のしくみ自体を見直す時期にきていると思うが・・・どうでしょう。


アパートローン私はこうして破産した。

週間現代の表紙に下記ような見出しがありました。
アパートローン私はこうして破産した」

今更何を書いているのかと手に取ったところ、以前クローズアップ現代で放送された問題と大差はなかった。

サブリースの口車に乗ったところ、途中で家賃の見直しや契約解除で破産に追い込まれたという典型的なお話しだった。

しかし、いくつか私も知らない事案も出てきました。

それは・・・銀行が大家に対してアパートローンの営業をして建設業者まで紹介する。
そこまではいいとしてもその先。
なんと建設業者から紹介料として3%のキックバックをさせるというからなんじゃこら~

もはや銀行業ではないではないか。
低金利で儲からないとはいえこれでは節度がなさすぎるだろう~

週刊現代によると「アパートローン御三家」と呼ばれ、不動産融資に対して力の入れ方が半端ではない3行が記されていた。

貸し付けられるなら顧客の将来など二の次。これらの銀行の無責任な姿勢には日銀も問題視しているようだ。

これにより、総量規制がかかり真剣に賃貸事業に取り組む大家さんまで悪影響を受けることになってしまいましたね。

最後にこう締めくくられていました~
「ウチでアパートを建てれば、賃料を固定で保証します」。
夢のようなトークで巧みに近づいてくる業者と、高額の建築費を簡単に貸し出す銀行の融資担当者。
彼らは決して、我々の味方ではない。

「甘い誘い」には十分用心しなくてはならない~ っと。
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