プラン出し、事業計画を2019年に向け、何組かの大家さんにご提案しました。
即決断し融資に走る方もいれば、するかしないかを迷い続ける方、他社プランとの比較検討される方もおいでます。
大切なのは、なんのためにその事業をするのか?
っと言うことですが・・・入居者に喜んでもらうためです。
入居者が喜んでいただけると、結果的に大家側の事業も工夫次第で波に乗っていくはずです。
こうしたい、本当はもっと・・・
この時、大家目線ではなく入居者目線でこっちが喜んでくれるのではないか、っとひとつひとつ進んでいけば答えに近づかないでしょうか。
過剰設備というワードがありまして、人によって境の見え方が違います。
入居者から見て家賃に反映されていない数々のアイテム・付加価値は決して過剰設備には見えなくて、商品価値が高く見えるだけです。
この時、お得感が芽生えます~
家賃に反映させるから、過剰設備なのです。
入居者目線で大切なポイントはターゲットを絞り込んだ目線です。
学生向けなのか、カップル向けか、或いは出張族やらファミリー層やら・・・そのターゲットごとに魅力アイテムや付加価値が変わるので、気をつけたいところです。
最終的には、入居者を喜ばせたいと願う、大家さんの情熱の差が結果として出ていると思いますね。