大急ぎで、じっくりと2案件のプラン計画中であります。
現地へ行きますと、敷地図や見取り図でこんな感じがいいのかなっと思うことが、一変することがあります。
方角や地姿だけで頭の中で組み立てていったものが、現地への進入路や周りの建物の影響なのか、こっちが表だ、こっち向けないと・・・っとなっとなるんですね。
入居者は複数の物件情報から絞り込んだ後、現地に何か所か見学に行きます。
その時、資料に目を通してイメージを持たれています。
現地に近づくと期待が高まり、イメージを超えて「なかなかいいじゃん」っとなれば、部屋内への期待にステップアップします。
この「なかなかいいじゃん」になるよう、見えてきかたといいますか・・・
それまでの進入路からパッと見た印象が大切なんでしょうね。
それらを考慮しながら、計画をすすめていきますと・・・
利回りや戸数一辺倒ではいけないと思いますね。
入居者のイメージ通りでは、印象は下がってしまいます。
それらを超えた~「おぅ~」という惹きつける何かをアピールしたいんですね。