都知事選挙で思うこと。

小池氏がテレビで発言されていたので一言だけ・・・
言わせてチョーだい。

なんだかんだと、せこい話が次々出てきて辞職した前都知事。
辞めますっと言ってあっという間に登庁しなくなりました。

つまり、都知事がいなくとも都の行政は安泰だということでしょうか(笑)

自民党本部が参議院選挙でバタバタの中、独自で自民党都議会が動き出してこれからコップの中の争いという中で、「わたし出ます」っと手を挙げた小池氏。

自民党内からもっと批判が噴出して反自民で票を増やしたかったのではないでしょうか。自民党内がそれに気が付いたので〇ともペケとも言わず△だと言われたので、小池氏は挑発するような発言をしているのでしょうか。

しかし、小池氏の発言の中で凄く注目すべき言葉がありました。

それは都議会の決定はいつだれがどのように行っているのか、良く解らないというところであります。最終的には議場で採決しますが、水面下でだれがなんの目的でそれらを決定しているのかが不透明だというわけです。

この言葉には大賛成です。

前都知事と前々都知事の失脚はよく取りざたされていますが、そのまだ前の知事の石原氏時代に東京都は銀行業に参入したのを憶えていますかね~

新銀行東京、別名石原銀行と言われていました。すみません、自民党や石原氏の批判ではありません。私は何冊も石原氏の本を読みましたし、自民党を完全否定もいたしませんので。

ただこの銀行、都が1000億円も出資して3年で事実上破綻。どこへ、どのような審査基準で貸し出せばこのようになるのでしょう。
そのあと公的資金も注入しました。こういった決定自体、いつだれがどのようにして決定しているのだろうということですよね。

待機児童が一向に減らないのに・・・

っで、どこへ消えたのですか??? そのお金・・・
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