土地から購入の注意点~境界事例 PIT HOUSE編。

徳島市住吉町に良さそうな土地を見つけました。
不動産情報誌に現況取引とありました。

現地を何度も見に行ってプランを書き溜め、8戸収まることが確定して交渉開始となりました。

土地価格の交渉を何度かやり取りする中に条件として境界の確定をお願いしました。

仲介人さんの働きかけでスムーズにことが運び、土地家屋調査士さんに依頼して、現況取引ではなく確定した測量図・公簿面積による取引としていただきました。

その土地がこちら・・・
3方ブロック塀に囲まれていて問題ないように見えます。

しかし、ブロックの中心なのか、手前か向こう側なのかによっても違ってきますし、そもそも「そのブロック塀は越境していますよ」的な話もなくはない訳です。

接している隣地の方々との認識が一致すれば問題ないのです。
続きは、土地家屋調査士さんの報告書目次をご紹介します。
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