本日も注目すべき記事が徳島新聞にありました。高級カプセルホテルオープンの記事。カプセルホテル、高級 ?
最終電車に乗り遅れて寝るだけだから、あるいは郊外に家を建ててしまったので残業のある時はカプセルホテルで・・・なんて超ローコストのイメージが変わりましたね。
大浴場があり、カフェコーナーや寛げるスペースが共用でもあれば結局あとは寝るだけ。不足なし。。。
つぎ次と付加価値をつけて共有スペースを上手く使うことでコスパもいい。飛行機のファーストクラスをイメージしたお洒落なものもあるみたい。
都会で流行っているマンション型のシェアハウスも同じ発想ですよね。
ローコストと思っていたものは、消費者から見ればいつの間にか当たり前。現在の住宅業界で伸びているトップクラスはほとんどローコストと言われた企業群です。
家が1000万円は当たり前という感覚になるのでしょうか。
低所得層がほとんどを占める世の中になることに企業側が対応しているともいえますかね。
格差社会に向かっているので富裕層ターゲット商品もいいみたいですけどね・・・
今まで通りが厳しいんでしょう~