株価は1年3か月ぶりに1万5000円台に下落。黒田バズーカと言われましたが、投資家たちの思惑とは違うようですね。
五つのクジラでバンバン投資した私たち国民の貯金は消えていくということでしょうか。
やはり、金利政策だけでは市場は思うようには動かせない。
アベノミクスの根幹は株高ですから、ここからの舵取りは厳しいものとなりますよね。いや、そうならないようにマイナス金利をさらに大きくし、年金をドンドンぶち込んでいくということでしょうか。
マイナス金利が増大すればどうなるのでしょうか。長期金利がマイナスということは、銀行から借入すれば金利を受け取れるということですか。(笑)現実にデンマークでは住宅ローンを組むと金利がつくということもあったそうです。
この状況って、どう考えても我々大家はチャンスではないでしょうか。。。
毎日新聞の記事から長期金利マイナスの影響を見てみましょう。
銀行の収益は悪化するが、投資はしやすい。ということですよね。なにもしないと減っちゃうよっと。
ただ融資したい企業は市場縮小で借りてくれない。住宅ローンに融資しても利ザヤが少ない。とするならば金融機関の得意先は、担保が固い賃貸事業とならないでしょうか。
チャンスだチャンス。今、私はガレージハウスが北島町で進行中ですが、これから益々低金利ですからもう一丁いっときますか。
年金は当てにできんし・・・
大切なのは、普通金利で計画しておいて低金利分早く償却するということですかね。
大家にとっては、フォローの風でしょう。