しつこい、ですか(笑)
キムタクの万俵家からロスチャイルド家が出たもんですから、いっそやっちゃいましょう。。。
中央銀行は、民間銀行の信用創造に影響を与えます。それはやがて私たち大家業にも影響を与えますよね。
中央銀行を、ウィキペディアより抜粋してみましょう。
中央銀行の起源から・・・世界最古の中央銀行は1668年に設立されたスウェーデンのリクスバンクであるとされる。1694年にはイギリスのイングランド銀行が設立された。イングランド銀行は対フランス戦のための資金調達目的で設立された王国政府の銀行であったが、19世紀初頭までは単なる大銀行の1つの位置付けであり、当時は特権認可された複数の銀行が独自の銀行券を発行していた。(ウィキペディアより)
っと書かれています。つまり、王様が戦争するのに金が必要だったことが起源なのです。もう一つ注目点は、その次。。。
「特権認可された複数の銀行が独自の銀行券を発行していた」とあります。つまり王様が特権を与えたわけですよね。銀行券???
だから紙幣でしょ。いい~な~。いい~な~。
私も特権認可してほしいわっ(笑)
そしたら見学会に来てくださった大家さんに私の銀行券をいっぱい信用創造してあげるのに。。。(笑)(笑)(笑)
次に中央銀行の業務から・・・中央銀行は、その国・地域で利用される銀行券(通貨・紙幣)を発行する機関であり、市中銀行を相手に資金を貸し出す業務を行う。また、国債を売買し、国への資金提供も行う。「発券銀行」・「政府の銀行」であると共に、最後の貸し手として「銀行の銀行」としての役割を果たす。
銀行券を発行する中央銀行は、物価の安定に対して責任を負っている。中央銀行の政策の基本となるのは、マクロ経済学である。政策金利の決定など中央銀行の政策内容は、どの国も機密保持がされている。(ウィキペディアより)
っと書かれています。注目すべきは上から3行目の「国への資金提供も行う」とあります。つまり国は中央銀行より借金するということです。国の借金は国民が増税で返すしかありませんよね。
もともと王国政府のものだった中央銀行が特権を与えられた大銀行の一つとなり、王様や国とは違う民間銀行となって国にお金を貸し付けるというしくみになったということか。
事実、FRBをウィキペディアで見ると・・・FRBは日本の日本銀行に相当し、紙幣の発行などを行う。「連邦 (Federal)」という語があることから、連邦政府系の機関であると誤解されるが、FRBの株式は民間金融機関が所有しており、連邦議会による監査などは一切行われていない。
どゆこと???
国家が監査できない米国とは関係ない民間銀行が、米国に米ドルを貸し付けているということですか。機密保持は政策内容ではなく株主だっ・・・
国や王様から特権を与えられた人って誰ですか???
あ~つかれましたね。本気で読んでくださった方、お疲れ様でした。一緒に頑張りましょうね。。。