スキップフロアがなぜいいのか、といいますと・・・そうする理由がありますので、した場合としなかった場合ではこんなに違うということなります。
今回の理由は、建物自体の間口がせまく細長すぎるカタチを解消するため、前半分後半分に大まかにゾーン分けして、それらをスキップ階段で繋いでいく戦略であります。
下から・・・キッチンフロア⇒リビングフロア⇒おうち図書館ゾーン⇒水回りフロア⇒洋室フロア⇒ロフトフロアとスキップしながら上がっていきます。
キッチンが後半分リビングが前半分というように、後⇒前⇒途中⇒後⇒前⇒後とツイストの動き(笑)でスキップしていきます。
通常の二階建ての住宅なのにそこまでなぜスキップできるかといいますと・・・一番下のキッチンフロアが基礎ベースのスグ上が仕上だからです。
そちらのご案内は明日・・・