新商品シリーズのブログになりまして、アクセス数が急増しております。だいたい、こーゆーブログを望まれているのは、わかっているのですが、ついついあぱさかってしまいます。謝罪するなら「招かれた立場とはいえ・・・」は、いらんだろっとなるんだな(笑)
さて、カップル用だとX方向が半間小さくなるので、LDKの取り方をどうするのか、ということでしたね。
限られた枠の中でLDKを広くするということは、上図のように洗面脱衣+お風呂を2Fに持っていくか、2FにLDKを持っていくか、しか選択肢はないです。
2Fにお風呂があるということはカップルには問題ないですし、洗濯機からバルコニー物干しまでの動線も短くなります。
ただキッチンの作業と同時進行しずらいということがありますが、広々としたLDKがこれで手に入ると思えばそっちがいいでしょ。
この間取りですと、半間小さいのにファミリーと変わらずLDKは15帖取れています。玄関にはシューズクローゼット+土間収納もあるので、カップルには嬉しいアイテムとなるでしょう。
ファミリーには2Fトイレが必須だと思います。それは朝のラッシュ時にバッティングするからですねー
カップルタイプの方は、給水のところでお話ししたように、20mmを13mm×2に分岐変更するので2Fにトイレは設置できません。
2Fにトイレを設置しない場合に重要なポイントがあります。階段を下りたすぐの場所にゾーニングすることです。夜などリビングやローカの照明を点けることなく、階段の照明とトイレの照明だけで2Fに戻れるようにすればさほど不便は感じないはずです。
SKIP HOUSE でもキッチンフロアから6段スキップして洋室、洋室から6段スキップしてロフトですから、ロフトからトイレに行くのに12段下りていくことになります。今までトイレが遠いというお声は聴いておりませんし、今回はこれに1段2段増えるだけですから、全然大丈夫だと見ています。
あと、LDKを広くするため2Fに洗面脱衣+お風呂を持っていったということではいけません。入居者がそっちがいいわというメリットをお示しする必要がありますな~
「それが一番大事~♪」ふるっ。次は2Fの洗面脱衣+お風呂のメリットから~