今年の阿波踊りが、以前より大きな赤字となってしまったことを受けて、本日地元紙に実行委員長の松原先生が見解を述べられておりましたね。
松原先生は、以前経営していた会社から顧問をお願いしております。
今回の見解もさすがの安定感ある識者らしい内容でありました。
「運営スタイルが現代の阿波踊りにマッチしているか再検討する。仕様書の内容も臨機応変に変えていく必要がある」
但し書きがありまして・・・
「踊りの枠組みが変わるほどの大きな改変については、実行委として制御していく」
さすが・・・黒字に向けて変革するものの、いろんな方々への配慮が必要だというようなことでしょうか。
こういうの、安定感というのでしょうか?
わたしなら・・・チケットが60%程度売れているなら、桟敷席を半分にして満席確保、経費を半分にすればいいとやってしまう(笑)
また先生に、たしなまれそ~(笑)
先生、頑張って~