カバードポーチと言われる玄関アプローチ上のポーチ空間。
必ずといっていいほど、上部の屋根等を柱と方杖で支えていますよね~
たとえば、こちらのように・・・参考写真
Beach House は、戸建て賃貸ですが・・・
単身者専用のため、延床面積18坪弱と小さく間口も狭いため、この柱と方杖のバランスに気をつかいます。
通常柱が100角、方杖が90角ぐらいなのですが、それだと間口の狭さから太くみえてしまう。
通常より細くして丁度に見えるようにしたいところ。
あと、その見え方というか、見えている範囲も重要ですね。
Beach House も、このように柱と柱の間をくぐって、ポーチへと進んでいきます~