地元紙に掲載されていました、先進技術のAIロボット。
このロボットは天井に貼る石膏ボードを施工するそうです。
大手ハウスメーカーが2020年から実用化を目指しているそうで、将来性の高い取り組みだと思います。
大工さんの仕事なのですが、高齢化が進んで壁に貼るより上を向いて作業する天井貼りは負担が大きいんですね。
私たちの賃貸建物は、省令準耐火仕様にしているので、一般の住宅用より厚みもあるし重たいんです。
こういうロボットが普及すると職人の現役年齢も伸びるし、女性でも可能になってくる。
人口減少をまかなう取り組みは、あちらこちらで進んでいますね~