今まで耐火補強をしなければならなかった3F建て空き家に対して、一定の防火性能を持たせるだけでいいという規制緩和の改正建築基準法が成立したそうです。
訪日外国人客用・宿泊先確保や待機児童解消につなげるためとのことだが、ホンマはオリンピックに備えようという動きだろうね。
民泊もそうだが、当初はかなりの問題が出る思う。
大きな災害にならなければいいが、こういうオリンピックに間に合わせるなどの理由は、少しリスクを含んでいると思いますね。
規制緩和とは聞こえがいいのですが、長距離バスの安全性・タクシードライバーの低所得・非正規雇用の増加・商店街や酒屋にタバコ屋の商店消滅・モラルのない弁護士事務所乱立、カードローン破綻者など弊害がいつも付きまといます。
私は、一定の規制容認派でありますが、待機児童問題だけは早急になんとかしてほしいと願っています。