物価が上向かず弱含み局面。

株価と違って経済は弱含み・・・
なんぼマイナス金利にしても消費者物価指数の上昇がみられないらしい。

結局、デフレ脱却ならずというところでしょうか。

株高と円安により生産・輸出でもっていい数字はでるが、消費者サイドからみれば完全なデフレ。

特に賃金が上がらないのが一番苦しいのではないかな。
携帯電話等の通信料の下落が原因としている識者がいますが、ホンマか~

米国のサブプライム問題も含め、景気はじりじり下がりそうな気配・・・とは言っても好調な部門をアピールしてくるからね~

大手と中小、都市と地方、個人においても両極端に分かれていくでしょうね。
現在の米国のように庶民は厳しくなり、一部の富裕層が大富豪になっていくような社会に向かっているのでしょう。

賃金と雇用形態をなんとかしなければ解決の糸口がないような気がします。
皆さんはどうお考えでしょうか・・・
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