2025年7月18日金曜日

実質賃金上昇がポイント。

 2025年度の新設住宅着工戸数の予測は約75万戸程度だそうです。私が建築業界に入った35年前の半分以下で大変厳しい数字です。

さらに、4月~6月は4号特例で3月までに駆け込み着工したせいで例がないぐらい着工数が減少しています。

今、最低賃金の話が出ていますが、実質賃金が下がっている間は着工数も減少し続けるでしょう。

実質賃金は上がる気配も有りませんが、ここが動かない限り家賃上昇も限定的となるため、賃貸の住まいもオリジナル性が強く高い品質が求められていくと思います !

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