その財源どこから持ってくる ? といいながら税収増分を給付するとか ? 良く解りませんよね(笑)
いずれにしても政策で経済が活性化するようなアイデアがほしいと思いました。
私個人的にいつも思っておることがあります。それは「国民の休日を分散させる」ことです。
GW・お盆・正月などはどこも混み合って本来の生産性を上げられていません。
何組も予約を断り次の日はガラガラなんて旅行業や外食業だけでないと思います。
ランチにしても12時~1時に皆が動けば回転は悪くなりますし、食事取る方も並んだり料理待ったりと無駄な時間が流れてしまいます。
人々がそれぞれ少しずつ時間をずらすことで生産性は上がり労賃に分配されれば経済は今より膨らむはずです。
基本的な働き方、週5日・9時~18時(昼休み12時~13時)8時間×5日=週40時間があります。これだと朝夕のラッシュに合いランチも混み合い土日はユニクロもスタバも人がいっぱいですよね。
私は、朝皆より遅く出て帰りは皆より早めに出て通勤します。労働時間が短くなった分だけ、基本364日(元旦除く)出勤します。
10時開店の食堂やうどん店で待つことなく時には一人っきりで贅沢なブランチをしています。旅行など行くときはGW明けや年明け仕事始め日などを利用すれば料金も割安です。
休日分散させることは費用が掛かりません。サマータイムも導入して一日を長くすれば仕事が終わってから1ラウンドもできます !
生産性を上げて労賃を上昇させて内需を膨らます一連の仕組みを考えてほしいと思いました~