楽日々シリーズは、建物の商品価値に加えて全て「エリア戦略」で競合に勝ちます。
単身者用には2台駐車場・カップル向けには3台の駐車場を建物の真ん前に構えつつ、隣棟とのエリアをはっきりさせます。A棟の方が自由に使えるエリア、B棟の方が自由に使えるエリアを明確に分けて、お互いが隣地を気にすることなく、それぞれの生活スタイルを満喫できる環境を提供して、圧倒的な差別化を図ります。
戸建ての魅力の一つに駐車場が多いとか前に駐めれるとかがありますよね。そこからもう一歩踏み込んだ「エリア戦略」自転車やバイク、趣味の道具に屋外物置、水で洗い流す場所であったり、仮に荷物を置いたり、何といっても建物エリアをウロウロしても大丈夫な訳です(笑)
そのエリア分けの方法の一つに駐車場土間に色違いのタイルを貼ろうと思っています。駐車場は基本土間コンクリート。その土間にラインを引きます。
そのラインがこのようなタイルで色分けされていたら、素敵でしょ。よーけ貼ると高い・・・なので2枚ずつのラインに(笑)道路と駐車場の境はタイヤが乗り上げるため、少し入ったあたりに引きたい。駐車場道路側はそれでいこうと思いますが、また建物側は別の演出を考えています。