金融庁の試算・・・老後資金に2000万円がいる問題。
今、6000万円でも破綻リスクがあるとか、3000万円ではそもそも足らないとか、1000万円あればなんとかなるとか・・・
様々な分野の方々のいろんなご意見があるようですが・・・
こんなニュース見つけました・・・
米銀行株の保有を大幅に削減し、ゴールドマン・サックスの株式はすべて売却。ウェルズ・ファーゴやJPモルガン・チェース、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンなどの大手金融機関の保有株式を減らしているのである。これは、バフェット氏が米経済や米銀の先行きを悲観したことが背景にあると考えられる。
バフェット氏といえば世界的に大成功をおさめた超有名な投資家さんですね。
ゴールドマンサックスといえば米国経済の中心です。
それらをすべて売却ってほんまでっか。
私も老後資金のために、何で残していくのか?(ちょっとやけど)
こんなニュース見ると考えるとです。
米国経済+米ドルと日本経済はほぼ直結ですから、心配です。
現金(円)だけって危ないんかいな?とか。
賃貸資産や証券以外にも少しずつ他のものに分散させるほうがえーんかなとか・・・ちょっとやけど(笑)
私はほかの人より悲観的に物の考えを構築していく傾向があって、それでなんとかやってこれたと自負しているんですけどー
ここって探求していくべきなんでしょうね。