風が吹いたら桶屋が儲かる・・・
コロナ禍で次々へと様々な影響が広がっていく模様。
早々と家賃保証会社の廃業が北海道であったようですが、今後企業はリストラ、失業率が上がって、入居者の家賃滞納が増える。
家賃保証会社は代位弁済が増えて苦しくなる。
特に保証内容の専門性が高いところは破綻リスクが高いとされているそうです。
やはり、資本がしっかりしている信販系がいいんだとか。
だいたいは、大家さんが保証会社を決めず管理会社が決めているケースが多いでしょ。
管理会社の立場なら、手数料が多いところを選びたくなりますよね。
本来は、破綻リスクの低い家賃保証会社を大家さんが選びたいところです。
これから、家賃保証会社の倒産リスクが高まるよう言われていますので、注意したいところですね。
あと、住居確保給付金とやらの制度もあるようですが、こちらは基本給付期間が3か月みたいです。