給付と融資。

給付や家賃補償などと違って、特別融資制度は返済しなくてはなりません。

現在のは・・・
無担保・無利子を謳って審査基準も低くして、融資をする。
そして3年間の据置期間を設ける・・・
だから、その間になんとかしなさいと。

そうしますと、4年目からまともに返済が始まる訳でして。
4年目からの金利基準は低金利ではあるものの、1.6%とかあって超低金利の今では特別低くもないのです。

コロナ禍状況下の中で融資金を使ってしまうと、アフターコロナで経営状況が改善途中にフルに返済しなくてはならず、たいへん。

できたら、影響を大きく受けた業種や企業内容を見ながら、融資の返済猶予や一部免除など臨機応変+柔軟な対応策を今から出してほしいものです。

でないと、その場しのぎでは経営者もモチベーションが下がる一方ですよねー
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