6月29日発表・総務省の調査によりますと、所有形態の比率は次のようになるそうです。持家が63%、民営の借家28%、公営の借家3.7%。
公営の借家は大幅に減少し、民営の借家は横ばいとか。
この傾向はしばらく続くのではないでしょうか。
そうすると公営の借家に住んでいた人たちは、民営の借家か持家に住むことになりますね。
注目したいのは世帯数がまだまだ微増しているということ。世帯当たりの人数は減少しています。単身や二人で住まう世帯が増えているのでしょうね。
これからは・・・やはりこの人員の少ない世帯向け賃貸がまだまだ必要だと思います。しかも今までとは違う住まうカタチでの提供がもとめられていくのではないでしょうか。