2020年5月15日金曜日

流行っていたお店ほど影響が大きい外食産業。

銀行マンとお話しする機会があり、外食経営者さんたちの融資申し込みが、ここにきて一気に増えているそうです。

一店舗ならまだしも複数店舗ほど厳しい様子。
流行っていたお店でも内部留保金があるケースはまれだとか・・・

現在の若手経営者は店舗を増やすことで売り上げを増やすことに積極的なんだそうです。

たとえば、居酒屋をオープンさせる際に、500万円運転資金(自己資金?)に1500万円の改装費を借り入れてスタートしたとする。
これが結構流行ってドンドン売上が上がったとすると、2店舗目も1500万円借り入れて早々にオープンさせる。

2店舗分の売上と利益が出始めると同様に3店舗目へと。

そうしますと、売上と利益だけ見ると、すこぶる調子がいい。
しかし、1店舗目の借入金の残高はまだほとんど残っている状態ということでして。

本来なら、1店舗目の借入金が完済できた後、500万円の自己資金を貯めて、1000万円だけ借りて2店舗へいくのが良いと思うのですが・・・

あっという間に、固定費+返済費が上がっているところに、コロナ禍で売り上げ90%減となれば、即経営は苦しくなる。

こういうケースは全国的にも結構あるようです。
売上に対する内部留保金の重要性が今身に染みている経営者は多いのではないでしょうか。

その点、車自体は好きじゃないけど(笑)
トヨタって世界的に見てもやはり凄いですよね~