随分前から判っていたことですが、これから新設住宅着工戸数が激減していきますので、工務店は苦難の時代に突入いたします。
そこでよく見かけるのが、FC加盟です。フランチャイズの知名度を活かしたり、本部開発商品やプランが使用できます。もちろん本部へロイヤリティーを支払いますが、何も持たない工務店や建設業者にはメリットも多いと思います。
私は工務店時代にはVC(ボランタリーチェーン)に加盟していました。自社だけでは国交省の新たな取り組みやこれから新設される補助金などに対応するのは極めて難しかったからです。
これらVCには主宰はいますが、本部はなく同業者のネットワークであり、独立独歩が基本であります。個人的にはこれに加盟して自らマネジメントを研鑽していく積み重ねが長く安定すると考えていました。
当時、FCが競合相手の時は自由設計で柔軟に対抗していましたね。個別対応は各工務店ごとなので本部との技量差が露呈して勝っていたように記憶しています。