数日前に気をつけたい水路について述べました。
役所との協議を進めて行政書士から出てきた初案では大きな擁壁がございました。
境界基礎とは思えないほどの大きなものです。地上に出ているのは少しなんですが、水路底から45°上方にベース基礎がないようにしなくてはならないために大型化していました。
しかし、これではOB大家さんに莫大な費用が掛かってしまいます。なので、いろいろ行政書士とお話するうちに、この案なら協議してくれるかもという案を絞り出しました。
協議の結果・・・大きな擁壁を作らなくてもいい案になりました。代わりにいくつか条件が付きましたが、かなりコストが違うのでこちらを大家さんに進めたところ快諾いただきました。
役所との協議に慣れた人のご協力は必須であります。
また、大家さんと同じような財布の心配をする当事者意識をもつことも大切だなと改めて感じました~