2025年4月~の法改正内容を久米監督と設計事務所と弊社商品の構造確認作業をしました。
国交省から発表されてるんやから、内容はハッキリしてるだろうというお声が聞こえてまいりました(笑)が。
何が引っかかっているかといえば弊社商品多くに採用しています1400mm天井高空間をつくるために横架材間距離が普通の二階建てより高いというところです。
結論から申し上げます・・・3パターンの算出方法のひとつ、専用表計算に入力する方法でしたら柱小径はクリアできました。ただ耐力壁はかなり増加いたします。
また、2025年3月迄着工と4月以降着工で一気に新法に変わるとなると混乱を招くのではないかという声もあり、経過措置を検討しているとのことです。
しかし、経過措置内に省エネ基準は除外されているので、いずれにしましても2025年3月迄着工をおススメいたします~