床束を使用する。

 NEW GARAGE HOUSE Ⅱ のアピールポイントとして1F洋室の用途が多目的に使用できることがあります。

今までのガレージハウスやスキップハウスなど効率的に高さを確保したり低コストのために1Fはべた基礎の土間コンクリート自体を仕上げ下地にしていました。この時の仕上げ材は、クッションフロアかタイルカーペットとなります。

今回はその洋室に士者事務所やネイルサロン・整体等々、来客を想定するのでやはりフローリングがいいと考えました。

とはいえ、通常のように1Fの床上げて床下空間を作りますと、ガレージ土間との高さ関係がうまくいかないので、土間仕上げ高さから床束というのを採用して少しだけ上げようと計画しています。

高さ調整のための床上げなので、玄関からの段差は階段の蹴上高さに合わせて、基礎内は気密パッキンを採用して床下空間は作らない工法とするつもりです。

なんとくなくだけご理解くださいますと、見学会の時に資料等で詳しく解説させていただきます~

Contact us資料請求・お問い合わせは
受付時間/10:00〜16:00 定休日/水曜日・日曜日・祝日
COPYRIGHT 2015 Kurashi-design Corporation.
ALL RIGHTS RESERVED.