本日は実話笑い話。

ある男がバーに行きました。何回か訪れたことがあるのでカウンターにいるボーイはもう顔見知りです。

ボーイから「ウイスキーの利き酒チャレンジをしてみないか?」と誘われます。ウイスキーの銘柄を訪ねると「白州12」「山崎12」「響bc」の三つを当てるとミニボトル景品を差し上げますとのこと。

その男は直前の食事で白州ハイボールと山崎ハイボールを飲んでいたので、白州の飲みやすさと山崎のコクの深さは味わったばかりでした。二つを当てれば残りは響ということになると考えてチャレンジを快諾しました。

チャレンジ料金2000円をカウンターに滑らせて時を待ちました。出てきた利き酒三つはことのほかちょっとのウイスキーしか入っていませんでしたので、一発勝負です。

慎重に右端から飲みました。すぐにピンときました、なぜなら先程飲んだ白州の飲みやすさだったからです。次に真ん中を飲みました。これまた先程味わったコクがあったので山崎と断定しました。残りは響ということになりまして、あっという間に終了です。

自信たっぷりに答え合わせを待ちました。答えは・・・右から順番に山崎→響→白州、全滅でした。

ボーイが笑顔で言いました「ざんねんです、横川さん」(笑)次の日は二日酔いでした~

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