施工品質を保つ。

 ネットに芸能人の方のご自宅が新築後5年半なのに床下が腐食した欠陥住宅で悩んでいるとの心痛むニュースが出ていました。

その施工会社は大手ハウスメーカーとなっています。

大手ハウスメーカーのように企業規模が大きいほど欠陥やクレームに対して組織的に対応しているはずなのに、どうして施工不良が起きるんでしょうか・・・

これは建築という業態が現場作業が必ずあるというところに起因しています。

なので大手ほど現場作業工程を少なくしようとしています。しかし、現場でないとできない給水配管+電気配線等々工事に置いて現場作業程重要な工程であります。

実際建築現場で作業するのは日本全国職人です。弊社で活躍している現場職人も大手ハウスメーカーでも施工しているという方々は珍しくありません。

この職人の技能力といいますか、もっと言えば人としての質が安定した高品質な施工力となります。

職人と打ち合わせ指示するのは工務(いわゆる現場監督)でありますので、この監督と職人の組み合わせによって施工品質は決まります。

なので場合によっては品質低下或いは施工不良にまで陥ってしまうことがあるんです。

我々も職人さんが初めて現場に入る時は細心の注意を払っていますし、今は久米監督+ほぼ同じ職人という安定した組み合わせで施工品質を保っております。

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