物価高と転嫁率。

 物価が高騰し続けておりまして。食品系も次々値上げか減量となっています。

しかし家賃は上がっていませんねー値上がり前に建設されたなら、今の建築費高騰が関係ないからでしょうか。ネット・TV料金や浄化槽管理費等々ランニングコストが上がれば変わるでしょうか。

多分、今の新築は少しずつでも家賃に値上がり分が転嫁されていくはずです、新築が少ない分需給バランスでそうなるのではないでしょうか。

この物価高に対して転嫁率が言われるようになりました。下請け企業で上からの圧力とかで転嫁率ゼロではスグ赤字転落となるでしょ。つまり優秀な企業ほど転嫁率が高いといえるのではないでしょうか。

だいたい転嫁率40%程度が多いとか、TVで見ました。仕入れ価格100円を130円で売っていたと仮定して、仕入れ価格が15%上昇115円になったら136円の販売価格に値上げすると転嫁率40%。利益は30円⇒21円と30%減少なので、この状態では続かないでしょう。

そーしますと、あらゆるコストの見直しとなって労働賃金アップは中々進まないのが現実でしょうねー

日本経済の衰退要因の一つが、値下げ競争もありここの販売価格に転嫁できずに粗利がドンドン落ちていったところじゃないでしょうか。

庶民が貧困になったので価格を上げられなかったのか、転嫁できない社会だったから労働賃金実質低下で貧困になったのか、鶏が先か卵か先か・・・

いずれにしても、この転嫁率上昇が今後の企業・日本経済を立て直すポイントだと思います。労働賃金が上がっていかないと家賃も上がらない、労働賃金は物価高を企業が転嫁販売できないと上がらない、ですよねー

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