先日、以前経営しておりました注文住宅(一般住宅)会社時代の営業課長にしばらくぶりに電話してみました。
彼は、現在他社にて住宅営業を続けております。
近況を聞いたところ、住宅展示場見学などは1組限定で完全予約制にしているとのことでした。
3月~5月は来場者が減ったもののなんとか受注活動は順調だったとか。
しかし、第2波と言われております東京の感染者が急増し始めたあたりから、展示場予約見学の方のキャンセルが相次いだらしいです。
第1波の時は、コロナ禍以前から商談が始まっていたこともあり、なんとか受注活動ができたが、第2波が始まってからはゼロからの商談が始まらないということなんでしょう。
必要に迫られる案件がないと、ちょっと様子見しようという動きなのかもしれませんね。
そういうマインドが経済全体に漂っているのではないでしょうか。
GOTOキャンペーンで・・・すったもんだしておりますが、これで全国に感染が広がりそうです。
以前から政府は、モノを言ってくる首長を避ける傾向があり、情報を止めてほぼ嫌がらせのような行為を今までもしてきてたように思います。
VS東京の相手は徳島(県の経済キャンペーン)ではなく、今は政府になっている模様(笑)
欧米が経済的に苦しむ中、中国のGDPが+成長になり始めたことを鑑みると無理やりに経済を優先してもコロナ感染が終息に向かわないと経済は動かないということが結論づけられていますね。
日本は未だになぜPCR検査を増やさないのか?
謎のままです・・・
この国を動かしているのは、総理大臣ではないということだけは確かのようですねー