110兆円規模らしいです、日銀の金融支援拡大策。
第2波3波の感染拡大によっては、さらにさらに規模拡大するんでしょう。
あるメディアでは、現在の日銀はまるで政府のATMのようだ、と揶揄していますが、本来の中央銀行のあるべき姿はこっちだと思います。
通貨発行権のある中央銀行は政府・国民のためにあるのであって、一部の民間の株主のためのものではないというのが、本来だと考えておりまして・・・
まぁ、これと同じようなコメントを出しているのが、今回都知事選に出馬を決めた山本氏であります。
わたくしは投票権がありませんが、山本氏を応援したいです。
オールラウンドにこなせるとは言い難いかもしれませんが、都庁のお役人さんたちの中には、ホントに優秀な面々がおいでますので、その方たちとの連携で大丈夫でしょう~
都民にお金を使う、通貨発行権の議論をもっと表で皆ができるようになればいいと思います。
そうすれば、国政にも大きな影響を与えていくと思うんですね。
でも、とどかんのかな~