樹木希林さんは、都内に多くの不動産をお持ちだったようで、それらを生前から準備して親族に上手に名義を変えられたとニュースで読みました。
以前からテレビインタビューなどで、「覚悟ができている、覚悟すると楽ですよ」と言われていました。
覚悟というのは、末期がんだから死ぬ覚悟ができているということではなくて、生きていくすべてのことに対してきちんとした考え方があって、その一つ一つに覚悟しているということだと思います。
素晴らしい命の使い方だと思い、少しそういう生き方に憧れを感じます。
その覚悟は、亡くなった後の相続もきちんと遺族の方々を思い、準備されていたようで・・・
これまた素晴らしいですね。
裕也さんには、一晩で使ってしまうからという理由で、無かったそうです(笑)
それも、凄い~
大家さんも、生前しっかり準備しておくべきでしょうね。