部下を持つ30代の上司がパワハラになるかもしれないので、部下を誘えないなどの記事を見ました。
コミュニケーションを取るのに酒の席がないとできないなんてことは絶対にないというのが私の認識です。
酒の席だと本音や悩みが聞けるなんてこともないと思う。
それを本音とは言わないでしょ。愚痴や妄想・屁理屈だな・・・
アルコールが入るとリラックスするのはほんの一瞬です。
あとは思考能力が低下して、感情やモラルなど自分でコントロールできなくなっていくだけでろくなことはない。
私は20代のころ、下請けをしていました。
元請けの社長から秋田町にいるなんて電話がかかると私もいきますなどと媚びを売りに行っていましたが、行きたくないに決まっている・・・しかし、たまに面白く盛り上がったときもあったかな(笑)
その方には、仕事内容や人生の先輩として大切なことを教わることもありましたが、そんなもん昼間の会議室で十分できます。
アルコールが入らないと出ない話など、そもそも一生必要ないのでずっと封印しておいて大丈夫でしょう。
最近の若い世代が社内の飲み会を敬遠しているのは正しいし、行きたい人だけ行けばいいし、行った人しか知りえない社内情報なんてものがあるのはほとんど違法だろう。
そういう私は365日ずっとお酒をいただいています。
かかしたことがありませんっ・・・えらそーにいうことではないですが、ただ楽しく飲むだけです~