議員の在り方。

熊本市議が市政治倫理審査会から辞職勧告を受けて今回で4回目。ただし、勧告に法的拘束力はないからずっと続けられるらしい。

ほんでもって選挙で勝ち上がれば市民の審判を受けたとかで、また堂々とパワハラするのでしょうか・・・

つまり、ある団体の一定数支持があれば当選するのでしょうね~
その団体に我田引水のような市政活動を行うということなのかな~

国会議員も問題発言を繰り返しても、出処進退は自ら判断すべきなどと居座る訳です。

本来、「出処進退は自ら」という発想は、一般の方たちよりも理念や政治哲学に優れているから、他人がどうのこうの言わなくとも、自ら律することができると仮定しているからでしょ。

今やその逆ではないでしょうか。
安倍総理に至っても不支持の方たちの意見は「人柄が信用できない」が第一位ですからね。

議員辞職など具体的に法として決めておかないと、立ち行かない議員資質になっていると思えてなりません・・・
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