新設住宅着工戸数の減少と付加価値。

 取引先の方々とお話していますと、ある程度のシェアを持った業者さんたちが「今、現場が減っている」といっていましたので新設住宅着工戸数を調べてみました。

以前からチョクチョク見ていましたのが、これは低い数字ですね。これがダラダラと続いているので現場体感してるんでしょう。

コロナ禍以前の数字がこちら・・・

現在はコロナ禍前の30%減ぐらいでしょうかねー

しかし、これからの日本の内需はこんなものではありませんで、NRIの調査では・・・「新設住宅着工戸数は、2021年度の87万戸から、2030年度には70万戸、2040年度には49万戸と減少していく見込みです」とあります。

2040年には49万戸となっていて、これは住宅業界の人なら解る絶望的数字です(笑)笑い事ではありません~事実そうなるでしょう。


それだけ日本経済の内需は急激に大幅減少をたどるということなんです。


人口減少がすべての基本的マイナス要因ですかねー賃貸事業においても圧倒的に競合に勝つ大人気物件でなくては、17年後の2040年に収支が成り立たなくなってしまいますよね。


あとからマネされない高付加価値の追求をし続けてホントに良かったと思います ! 弊社で施工された大家さん方は、どうぞご安心くださいませ(笑)

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