兵庫県の六甲山にあります、名門・ABCゴルフクラブへ行ってまいりました。
メンバーの一人のアルファードに4人同乗して2時間弱~
クラブの門をくぐり、クラブハウスへの坂道を上っていきますと、右眼下に広がる有名すぎる18番ホールが見えました。
車の中は、ほぼ絶叫~「うわ~~きれい~」
毎年テレビで見ていたあの景色が目の前に広がって、緊張が高まってきました。
早く着いたので皆でレストランへ、しばしコーヒータイム。
ドレスコードも厳しく重厚感があり、シーンとしているクラブハウスで緊張感は早くも頂点~
皆さん、口数も少なく・・・
メンバーの一人が私に話しかけてきました~
「ここってプレ4あるんですか???」(笑)
(プレ4とはティーショットがOBの時本来は打ち直すのですが、進行をスムーズにするため、フェアウェイ真ん中ぐらいに設けられた救済の特設ティーグランドのことで打って4打になります。)
私が・・・
「わいも初めてやけん、知らんのよ」
「えっ、初めてなんですか???」
この会話がさらに緊張を高めました(笑)
レストランからの風景~
OUTスタート、私はボギーペースで滑り出してまぁまぁでしたが、6番のPAR5でOB+3パットとももくってしまい、このホールだけで9~。ハーフ46で折り返すことになりました。
後半のINではパーパーと滑り出して気をよくしていました。
5ホール終わった時点で2オーバー。
しかし、突如パットが強くインパクトしてしまうようになって、ダボをたたいてしまいます。
池越えの名物ホール16番、ここからボギーペースに戻せれば80台で回れます。
っでメンバーが動画を取ってくれるというので、張り切ったところ、なんと池ポチャ~のダボ(笑)
動画には私の悲鳴が・・・
80台にするには残り2ホールをボギー・パーにしなければなりませんでしたが、17番はボギー。
夢の18番(遼くんがウォーターショットを決めてプロ初優勝したところ)でパーが必要となってしまいました~
こちらが18番のティーグランド~
せまいでしょ。
ティーショットはひっかけミスで左へ。
そこから刻んであこがれの池越えにチャレンジしました。
プレッシャーに耐えかね少し大きなクラブを選択してしまい、グリーンオーバーのバンカーへ。
そこから3パットのダボ(笑)
トータル91でのラウンドでした~
開放感いっぱいの最終ホールの記念撮影です(笑)
皆さん、苦しみながら耐えた18ホール・・・最後は笑顔です。
手入れが行き届いて、キャディーもいい、クラブハウスも重厚感あり、お勧めの名門コースでした~