現在、確認申請申請中のSKIP HOUSE ですが、調整区域のため条例宅地申請が必要でした。
その際、敷地の排水計画を申請段階でしなければなりませんでした。そうしますと、当局と協議に基づいて作成するので、思わぬ出費となることがあります。
また、今回は接面道路の県道と敷地との間に県所有地があり、通行許可取得のため、これまた県の施工基準通りの工事が必要となりました。
一般に行われているアスファルト工事より厚みがあったり下地に十分な施工したり、給水配管などにも太さや深さなど様々な厳しい規定通りに施工しますので、これまた想定外出費となりそうです。
役所との協議がありますと、その敷地のおかれている環境に大きく左右されて工事負担が出る場合がございますので、事前にお打ち合わせして敷地調査しておく方がいいですね。