本日地元紙に県内景況調査が掲載されておりました。
小売り・旅行業・ホテルなど前年比が上向いている中、住宅投資だけが下向きでした。
しかも、持ち家32%減・分譲24%減、貸家に至っては81%減となっています。
貸家はそもそも月によってばらつきがありますが、持ち家が月107戸というのはあまり聞かない低い数字であります。
東証は株高で沸いておりますが、地方経済との格差はこんなところにも表れるんですね。