「鶴島」のファミリー向け棟には、1Fと2F間の大収納階が一部吹き抜けております。
そもそも大手ハウスメーカーの商品で重宝されました、この大収納ゾーン。わたくしが注文住宅会社経営時に工務店ネットワークに参加しておりまして、研修でアキュラホームさんのモデルハウス等でいろいろ勉強させてもらいました。
「つまえるハウス」も同じ大収納階がありますが、このアルコーブという空間は今でも強く印象に残っています。2Fまで吹き抜けるより、良さげな天井高になるんです。
アキュラさんから拝借しました画像ですが、わかりやすいでしょ。少し大収納面積を削って吹き抜けをつくる訳です。140cmの大収納はそもそもフロア面積の半分までしか認められないので、吹き抜けをつくっても実際の収納面積は減りません。
1Fから大収納を見るとこんな風に異次元が広がります!