楽日々シリーズ第二弾のラクソラハウスは、現在仕上工事中で2月11日見学会開催予定しております。見どころの一つに視線の抜け+解放感があります。
こちらは2F洋室の階段ホール側です。
アイアン手すりが設置され、奥壁はアクセントクロスを採用します。空調時はロールスクリーンで仕切ることとして、基本開放して暮らします。視線は自然とアクセントクロスまで伸びていきます。反対側はバルコニー。
一般的なバルコニーの出幅910⇒1,050まで広げてあります。この数十センチがいつもと違う余裕を生み、ここもまた奥壁の化粧外壁に視線がとどくでしょう。また、バルコニー右側からは洗面脱衣室から直接出入りできます。正面の正方形穴が外観デザインを造っています。
わたくしの考える解放感とは、完全に守られたプライバシーが確保できていることが基本条件です。つまり外からの視線を遮りつつ、部屋側からは視線が抜けていく。
現実8帖しかない洋室が、12帖にも感じられる・・・そのあたり見学会でお確かめいただきたいです。