本日地元紙に徳島県から東京等への若年層の流出が増加傾向にあるとの記事が掲載されていました。
その中には、地元に残りたいと思っても環境上断念した方たちもいると思いますね。
徳島は県民性として、貯蓄率が高く負債額が少ない堅実なタイプが多い訳で、このことだけなら別に悪いことではないのですが、百貨店がやっていけない大きな理由の一つでもあるんでしょうね。
この堅実な県民性は、当然家賃にも影響しているようですね。
ファミリー、カップル、単身者それぞれどこかに頭打ちする金額が明確にあってそこを少しでも超えると対象からはずれてしまう。
いいなと思うのと、財布からお金を取り出す動きがはっきりと別のしくみになっているような感じでしょうか。
たとえば、機能性の低い高級車がほとんど走っていない(笑)
軽四、SUV、プリウスなど機能性にとんだ車が多い。
つまり、お金の扱い方がうまい~
この傾向をうまく掴み取ることが、徳島県での賃貸事業に大切なことなんでしょうね。