先日、OB大家さんとお話しした際にこんなことをおっしゃっていました。
「周りを見渡せば古くて勝てそうな賃貸物件がいっぱいある、そこに付加価値をつけて平均的な家賃で出せばすぐに入居が決まる。」
「もし入居が決まらなくても家賃を相場より少し下げることができるなら必ず入るからリスクはほとんどないし、なんせ土地はまるまる残る」
「要はいかに早く元を取るかだ。」
この方は経営者でいつもお話ししていると感心+納得してしまいます。
しかし、家賃収入と借入返済のバランスによっては、ギリギリの家賃設定を競合が厳しくても強いられるケースがあるでしょ。
それを避けることで極端にリスクは減るし、利回りに対して借入金のボリュームでバランスを取るということなんでしょうね。
私も早く元を取る+15年後も最前線で戦えるを肝に銘じています。