ドンドン減って参りました、貸家の着工戸数。
前年度比20%以上の減と出ていました。
もっと減少した月もありました。
つまり、相続税対策の一巡ということだと思います。
今後、相続税対策で貸家を建てるグループは極端に減るでしょうし、融資も付きにくくなっている模様。
貸家戸数過剰の問題等で今後運営が難しくなる大家さんが出てくるのは必至。
この時、人気エリア等の環境以外では質が問われ大競合時代へと突入ですね。
最終的に利回りの低い大家さんから赤字に転落します。
現在はなんとかやりくりできても激戦による家賃の下落が影響してきます。
避けなければいけないのは、築古年数による家賃の下落を止めること・・・そのためには差別化が大切。
ですよね~
明日から二日間、羽ノ浦町で見学会を開催しています。
高利回り、スピード償却こそがリスクを抑える参考物件となっています。
ぜひ、参考になさってください。。。